創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2023年5月 (投稿2023年10月)
新しくされた際に動線も考えられており、無駄な移動が少なくて済む印象で、当日慣れないヒールをはく心配が少し減りました。
チャペルは2か所とも入ってすぐに感動するほどきれいで、1つ目の高層階の方は、窓からの都心の景色と空の青さ、チャペルの白さがよく、もう1つのチャペルはイエローストーンの温かみがあり、床に反射する黄色が大変良かったです。
神殿も厳かであり、入り口の装飾は旧施設のものをそのまま新施設へ移行されており重厚感がありました。また重い白無垢での移動距離が少なくなるよう写真館から直通の扉があり感動しました。
披露宴会場はメイプルが絵画の中に飛び込んだようで素敵でした。
あまり演出にこだわっていなかったので詳しくお伺いしなかったのですが、料理のメインディッシュはシェフがカービングのサービスを実施していただけるため、ゲストの皆様に楽しんでいただけると思いました。
名物のコンソメスープと焼き菓子を2種類いただきました。コンソメスープはうまみが大変凝縮されておりましたが、少し肉のくどさみたいなのが気になりました。夏場はジュレ仕立てになるようなので、ジュレの方がおいしいかもしれません。
全体的に過不足なくご提案頂きました。ご案内の内容も大変丁寧でした。しかし当日決めるのは難しいと考えていたため、少し最後の圧が強く感じてしまいました。
都内ではあるが、駅からは少し距離があります。その分、都心にあるホテルではありますが、待ち合わせ場所に使用されることはなくロビーなどは静かであり、ゆったりできる雰囲気がありました。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
少人数を検討していたため、想定より大幅に高くなってしまいました。披露宴会場として使用できる場所が大きさの大きい場所しかなく、会場使用料や花代などが高くなってしまうイメージでした。。