創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 20代後半 女性
招待日 2021年3月 (投稿2021年4月)
スクリーンは小さめなのが2面で、プロフィールとエンドロールのみ。普遍的な流れであった。
ローストビーフが有名な様であり、カッティングする際のパフォーマンスがあった。料理は少し冷めていたものの、全体的に美味しかった。
格式高いホテルである印象だったが、その割に全体的に言葉遣い等の対応が微妙であった。接触感染からかスマートフォンでの集合写真撮影をスタッフに頼んだが断られ、一切撮ってもらえなかった。手指消毒対策の設備が不十分であるにも関わらず、久々旧友との再会の中この点はかなり微妙だと思った。また、ワインを注ぐ際スタッフがこぼしてしまい、私の隣の方の着物を汚してしまったエピソードがあった。クリーニング代は支払う様であったが、上記のエピソードを踏まえ一流と言われるホテルにしては残念であった。
どの駅からも歩く。また、ホテル入り口に向かい急な坂があり、当日は雨だった事もありヒールではかなり大変だった。坂の下にホテル玄関があったみたいだが案内が全くなく気づく事が出来ず、結局は坂や階段を上ることになると思う。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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会場の雰囲気・設備
披露宴会場は窓が大きく、比較的開放感があった。テーブル間の距離の近さは気にならなかったが、新郎新婦が通るには狭く、周囲が椅子をひいたり等気を遣わなければならなかった。また、各テーブルや入り口にアルコール消毒がなく、新型コロナウイルス対策としてかなり不十分であると感じた。自分達が挙式をするのであれば、かなり気になると思った。