創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 30代前半 男性
招待日 2009年1月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
格式高さを感じた。新郎新婦の気品というものを感じ、気持ちの良い、そして1ランク上の結婚式と感じた。天井がやや低いように感じたのがマイナスポイントだが、座席の配置やスペースもちょうどよく、すっきりした印象を感じた。
【演出・オリジナリティの満足度】
設備や雰囲気がよかったため、演出があまりにも普通すぎて残念な感じをうけた。ビデオやキャンドルサービル等は当たり前すぎて、もう少しホテルオークラらしき高級さがあってもいいと感じた。
【料理の満足度】
出てくるタイミング、適温、味、全て文句のつけどころのないおいしさであった。季節感があり、洋風の中に日本人らいし雰囲気を感じ、おいしかった。
【式場スタッフの満足度】
司会の人の振興がとてもよく、スタッフもいやみなく、まさに名脇役という感じで気遣いと、謙虚さを感じた。決め細やかな対応、お客の表情を汲み取った、飲み物の提供やスプーン等を落とした場合のすばやい対応はさすがと思った。
【ロケーション・交通の便の良さ】
よくもなく、悪くもないという感じ。全く迷わなかったわけではないが、地図がないと不安な距離だし、あまり使わない駅なので、電車での行き方も少し迷う。もっと大きな駅にあるとよいのだが。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
いいホテルは良い結婚式をする条件の1つと感じた。ホテルがよいと、設備、スタッフ等はあきらかに1ランク上で客に心地よさを与えると感じた。ただし、演出に関しては工夫が必要。ホテルがよいと自然と期待値があるのもあり、そこのバランスの見極めガ必要
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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