宮城 仙台市エリアのゲストハウス「アールベルアンジェ仙台」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年1月 (投稿2019年2月)
どの披露宴会場も清潔感があり、ひとつひとつ異なる雰囲気で、演出も素晴らしくてどの会場にしようかすごく迷いましたが、会場を決める決め手になったのは、ナテュール会場の暖かみのある色遣いでした。入った瞬間に、映画館に入ったときような包み込まれるような温かさと、赤と黒を基調にした落ち着いた空間が2人のイメージに合っていたのでこの披露宴会場を選びました。チャペルは白で統一されていて清潔に保たれている印象でした。バリアフリーにも対応しているので、階段だけではなくスロープもあり、チャペルから披露宴会場への入り口もスムーズに移動できるので車椅子や足の不自由なゲストの方も安心して招待することができました。
オリジナリティに溢れた式にしたいとずっと話していて、まず最初に新郎新婦の入場はステップからがいい、というのは2人とも考えていたので、叶えられて良かったです。お色直しでの入場も、同じくステップからの入場にしようと思っていたのですが、打ち合わせの段階で、進行担当のプランナーさんからの提案で、「ナテュール会場は外にプールもついているから、新郎はプール側の入り口から、新婦はステップからの入場で、"迎えに行くスタイル"っていうのはどうですか?」という提案をいただいて、その発想は無かったのでその案を採用して当日は、新郎新婦がどこから来るか分からないサプライズな入場をしたのですが、ゲストの方々は予想通りの驚いた様子だったので私達もとても嬉しかったです。
担当してくれたプランナーの方はとても接しやすくフレンドリーで、毎回打ち合わせするのが楽しみでした。打ち合わせ回数が増えるにつれて、あれもこれも、とやらなければいけないことの不安も増えてきたのですが、いつも優しく対応してくれてとても助かりました。
国道沿いにあり、ゲスト、親族、家族のほとんどが知っていた会場で、ゲストや親族の中でもこの会場で挙げた方が何名かいたので会場が分からない、という方があまりいなかったので、立地に関しては問題はありませんでした。会場への送迎バスは旦那側の親族が県北に多かったのですが、自家用車で来ることが難しいため、そちらの方面まで送迎バスを手配していただいたのでとても良かったです。また、ゲストのほとんどは仙台市内からが多かったのと、二次会の開催場所、女性ゲストの服装、自宅からの交通手段、1月の体感気温を考え、あまり細かい移動が無いように行き帰りの送迎バスを仙台駅前からアールベルアンジェにしたのですが、ゲストからは喜びの声が聞けたので良かったです。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | アールベルアンジェ仙台 |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市若林区遠見塚東2-1
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
費用の面では、この会場を見学に来る前に失敗をしてしまい、その話をあるプランナーさんに話したところ、自分達のだいたいの予算になるべく近い金額で見積もりをしていたのでとても申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。最終的な見積もりでは、プレゼントの項目もいくつかあり、抑えられる部分は抑えた結果、最初よりも100万円くらい抑えることができました。