結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「ルーデンス立川ウエディングガーデン」は、立川・府中・調布エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2007年11月 (投稿2008年11月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】1
本番は、お天気は快晴!
手作り感をかなり出して、自分たちのオリジナルな、アットホームな式と披露宴になったと思います。
ルーデンスは、ガーデンウェディングで、自然光の入るとてもかわいらしいゲストハウスでした。
ロケーションは少し駅から遠いので、不便ですが、隠れ家的でよかったのではないかと思います。
ただ、雨が振ってしまうと、やりたい演出が台無しになってしまう可能性が…。
雨女、雨男カップルは気をつけたほうがいいかも(笑)
【料理について】
シェフがこだわってる感があり、おいしかったと思う。
ただ、メニューの変更がちょこちょこあり、成約時とは変わっていたりということがあるので、注意したほうがいい。
値段が変わっていることもあるので、私たちは、成約時のものを適用してもらいました。デザートビュッフェにプラス1000円かかるとか言われて・・・。そんな話聞いてませんでしたし。
和を取り入れて、お箸でも食べられたりと、工夫してあると思います。
後日、同じメニューを新郎新婦に出してくれるのはとても親切だったと思います。
当日は御飯食べられなかったんですもの・・・。(泣)
【コストについて】
やはり若干高い!
特に教会式の時の写真は、ゲストも撮れるようにしてほしい。
カメラマンは思いっきり入って撮っているいるので、なぜ?と誤解されかねない。
写真の出来も、価格の割には、アングルや、画質にこだわりがみられず、がっかりした。業者を持ち込めるようにしろとは言わないので、ゲストの写真撮影くらいはゆるしてほしい。
披露宴は業者を持ち込みにした。
ドレスは提携レンタル屋さんが、一つしかなく、もっと増やせばいいのにと思う。
気に入ったドレスがなければ持ち込みするしかないが、持ち込み料が3マンくらいする。
ドレスに関しては、持ち込みに異常に厳しい。
持ち込みにされたくないなら、提携先をもっと増やすといいと思う。
司会、披露宴の撮影業者、ブーケ等が持ち込めるというのは親切だと思う。
引き出物も、持ち込み禁止。
禁止にするなら、デパートなどとも提携してくれると、カードや優待が受けられて便利なのになー。
持ち込み禁止のものを持ち込んだりすると、成約時に受けられる割引がうけられなくなったりするので注意が必要。
「どういう式にしたいか。何にこだわりたいか」というコンセプトをしっかり決めてから成約することをおすすめします。
私たちの場合は、成約前に見積もりをにらめっこして、必要なものはとりあえず入れて行ったので、詰めるところは詰める!という気合でやりました。
見学時に、プライスリストをもらっておくといいですよ。
【スタッフの対応】
担当のプロデューサーさんによるところはかなり大きいです。
私の時はとても親切で、無理に自分の意見を押し付けたりしない人だったので、よかったですが、担当を変えてもらった人も知人にはいたようです。
披露宴会場のキャプテンもとてもしっかりした方でした。
でも、チャペルの聖歌隊の人たち、愛想なさすぎ!リハーサルも機械的で適当なことを言われ、おかげで晴れの舞台の挙式で大失敗しました。
あれだけは苦い思い出です。
そして残念なことに、披露宴の際のサービスは、ほめられたものではなかったようです。
あとで友達に話を聞いたら、頼んだドリンクがなかなか来ない・ただのファミレスのウェイトレス状態という厳しい声が…。
実際、新婦の私も、ウーロン茶を頼んだのにビールが来てるっていう状態。
式のまっさいちゅうにお酒が飲めるか!!笑
経営会社が変わって、いろいろとばたばたしてた時期だったのでしょうが、少しはよくなってるのかな。
そういう意味では、ホテルは安心できるんだろうなと思う。
そして、式が終わってから、アンケートのようなものを実施してほしい。終わってさよーならーじゃ悲しい…。
アフターフォローは改善の余地ありですな。
【喜怒哀楽エピソード】
まぁいろいろ書いてますが、一生に一度のお式でしたし、やってよかったなって思います。
でも、結婚式は、新郎新婦で作るもの。お金をかけて会場にお任せでお姫様になるのもいいですが、私たちは、自分達なりのおもてなしのコンセプトを中心にしました。
そのお手伝いをしてくださるのが、婚礼のプロである式場スタッフの方でしょう。
なので、自分たちできちんとコンセプトを決め、どういう式にしたいかというのを決めて主張していかないと、費用の面で削るところも削れないし、スタッフの方たちにも伝わらないでしょう。
当日は、新郎や友人からのサプライズなどもあり、びっくりしたことの多い日でしたが、こだわって頑張って準備するからこそ、思い出に残る一日になるのだと思います。
結婚式は、ゲストに感謝の気持ちを伝えられる日と、思ったほうがいいのかな。人によると思いますけどね。
まぁ唯一、「怒」なエピソードは、、挙式は、リハーサルの時の聖歌隊のスタッフさんがあまりにも適当で、ヴェールアップは失敗するわ、ドレスはふんづけるわ、さんざんな思いをしたことでした。
準備は旦那がかなり協力してくれたので、大変な中にも、楽しさがありました。
役割分担したり、二人で相談したり、ドレス選びに付き合ってもらったり、これから長い人生を歩んでいくための最初の共同作業としては高い得点をつけられるのではないかなと自負しています。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | ルーデンス立川ウエディングガーデン |
---|---|
受賞歴 | |
挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~126人 |
TEL・予約 |
042-527-4467
ルーデンス立川ウエディングガーデンのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
空き日程などの確認や資料のお問い合せはこちら
|
定休日 | 月曜日・火曜日(祝日は営業)*12月25日(月)~2024年1月3日(水)冬季休館日 |
受付時間 | 平日12:00~20:00、土日祝9:00~20:00 |
住所 |
東京都立川市泉町935-1
アクセス情報へ > |
042-527-4467