東京銀座の老舗の料亭、「つきじ治作」は築地駅より徒歩8分。日本庭園を眺められ、少人数から約120名まで収容できる7つの個室があり、和にこだわらない自由な会場コーディネートでお二人らしい披露宴を叶えます。挙式スタイルは神前式だけでなく人前式や日本古来の家族式、近隣の神社やチャペルで挙式を行うことも可能です。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年11月 (投稿2017年12月)
私たちはムービー上映等の凝った演出をしなかったので設備面では正直分かりかねますが、式場の雰囲気に一目ぼれして即決したほど、素晴らしい日本の美しさが溢れる空間でした。歴史のある建物でありながら内装やお庭も綺麗に手入れされており、古くささを感じることは一切ありませんでした。ゲストの方々に日本の四季の美しさを感じてもらいながら、昔ながらの温かい和婚式を挙げたいという想いが第一にあった私たちには本当にぴったりの場所でした。
披露宴でのケーキカットやファーストバイトに代わる演出を考えていたところ、式場側から「伝花想」というつきじ治作さんオリジナルの演出をご提案頂きました。一人花一輪にそれぞれのメッセージを乗せて、新郎新婦とゲストの皆さまで花を生けていくというものです。完成したアレンジメントは皆さまからのプレゼントとして式後に頂戴しましたが、しばらくの間、お花を眺めながら幸せな余韻を楽しみました。
又、終始慌ただしく動く中、一人一人に直接きちんとご挨拶する時間になったのでとても良かったです。
洋装はせず、白無垢と色打掛を着用しました。どちらもあまり悩まず決めてしまったのですが、後悔のない最高の一着に出会うことが出来ました。スタッフの方の対応も大変迅速且つ丁寧で、メールのやり取り等も気持ちよく行えたことが個人的に助かりました。
一番最初に訪れたときから、夫婦揃ってつきじ治作さんのお料理の大ファンです。
「日本料理で最大限のおもてなし」がテーマの一つだったので、お料理は一番高いものにしました。ですが、それだけでは自分たちらしくないと考えたので、一品ずつ新郎・新婦が育った家の味をコースに組み入れることにしました。新郎側は「土瓶蒸し」、新婦側は「ラザニア」と少々無理難題でしたが、調理長自ら知恵を絞って考えてくださったのには本当に感激しました。味はもちろんのこと、コンセプト含めゲストの皆さまからの評判も大変良かったです。
概ね良かったです。フレンドリーな方が多く、コミュニケーションが取りやすかったです。ただし、準備段階でたまに連携の甘さが気になりました。でも問題なく本番を迎えられたので結果オーライです!
特に不満はありません。
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会場名 | つきじ治作 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都中央区明石町14-19
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費用・コストパフォーマンス
一回目のお打ち合わせの段階でマックス値で御見積を出して頂いたこともありますが、最終的に大きくぶれることはありませんでした。お打ち合わせの度にこちら側の意見や要望を細かく聞いてくださり、その都度、御見積書を出し直してくださったので、お金の計算が大変しやすかったです。