富山 富山市エリアのゲストハウス「キャナルサイド ララシャンス富山」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2007年11月 (投稿2008年5月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅から近いことは近いけど、歩くと思いのほか時間がかかり、バスが少なかったから来る人は大変だったかもしれない。近いと思っていたからゲストの行き帰りの交通手段を直前まで考えていなかった。シャトルバスを出せるかどうか確認しておくべきだった。写真と二人の年表をラウンジに飾っていたが、なぜかあまりゲストに気づかれてなかったらしい。しかも、写真は中を開いても飾ってあるものだったのに、立てかけてしまっていたから誰も開かなかったとのこと…。
【料理について】
料理はなかなかよかったと思う。新郎新婦が仕上げと盛り付けをする演出を織り交ぜたデザートビュッフェが好評で「今日のゲストの方はたくさん食べてましたね~。いつもはここまでなくならないですよ~(笑)」とプランナーさんに言われたほど。披露宴中はあまり食べられない僕たちにも、披露宴終了後に控え室でメインディッシュとウェディングケーキを出してくれた。
【コストについて】
この式場は「そこって一番高いんじゃないの?」「あそこは高いって聞くよ。」という話ばかり聞いていたのでビクビクしていたが、ほかの式場でもたぶん同じくらいかかるのだと思った。他の式場は最初の見積もりでオプションを含めず、この式場では大体のものを含めて出しているからそれを比較して「高い」という印象になっているのかもしれない。最初と最終の見積もりの上がり幅は少なかった…はず。乾杯のシャンパンで3500円と7000円の2種類があったが、そういうところではあえて見栄をはる必要はないと感じ、3500円のものにした。
【スタッフの対応】
いつも「次回の打ち合わせは○○をやりますので、××を決めておいてくださいね。」と、宿題を言ってくれていたので自分たちも準備がしやすかった。何度も提出期限を遅らせてしまったが。(ワザとかもしれないが)自分たちのペーパーアイテムに「これ、すごいですね~!」「なかなかここまで作る人はいないですよ~。」と言ったりしていたので作った満足感が増した。
【喜怒哀楽エピソード】
準備期間はよくケンカもしたり、いろんなことを考えて困ったり困らせたり、泣かせたりしていたけど、当日は本当に楽しかった。挙式中、披露宴の最初は緊張で余裕のない顔をしていたが、妻は終始今までで一番笑顔だったので次第に自分も嬉しく笑顔になった。そして最後にはサプライズのゲストによるアーチで号泣した。
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会場名 | キャナルサイド ララシャンス富山 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
富山県富山市木場町4-1
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