みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
下見時 20代後半 女性
訪問日 2020年9月 (投稿2021年7月)
歴史がある建物で重厚感があり、内装もクラシックで統一感があった。チャペルも陽の光が入る設計で、明るい雰囲気があった。しかし、屋内は全体的に暗く、式場らしさはない。大階段等歴史ある階段をそのまま残しているが、動線として階段での移動が多くゲストに取って不便。
検討した大広間の披露宴会場は階段入場ができるとのことだったが、階段上に出入り口はなくカーテンでゲストの視界を遮った後新郎新婦が自ら階段を上がり、待機、その後カーテンを開け階段を降りる演出をするというもの。ドレスでの階段の上りは大変そうだと思った。
提携先のドレス・タキシードの選べる種類が多かった。タキシードでワンフロア置いてあるのは珍しいと感じた。
試食のときから料理長自ら、料理の説明をし目の前で調理してくれるのは珍しいと感じた。また、オリジナルメニューを作ることも出来、出身地の食材を使ったりすることが可能とのこと。フレンチを和風にアレンジしており高齢のゲストも食べやすい仕上がりだと感じた。
プランナーは私達が20代ということもあったのか、費用の面からあまり積極的なセールスはなかった。披露宴会場は大きい会場を勧められた。
駅から遠く、シャトルバスでのアクセスとなる。また、周りが住宅街でアフターパーティ等は出来ないと感じた。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 横浜迎賓館 |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
見積もりから割引が少なく、当日プランナーさんから一番最初に言われた通り値段が高い。年齢層がもっと上の人向けの会場であると感じた。