みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 20代後半 男性
挙式日 2021年3月 (投稿2021年4月)
挙式会場のサウンドホールは野毛山から桜木町一帯を見下ろせるとても良い立地でした。雰囲気もクラシカルで和装人前式にもぴったりでした。ただそんなに和という雰囲気もなく、和装と決めていたのにも関わらず、実際の雰囲気を見て洋装教会式と迷うくらいどちらにも合う雰囲気です。
Savoyの会場は天井が高く広々してカッコいい!と言うのが第一印象です。自然を感じられる落ち着いた色味で、こちらもクラシカルな雰囲気が気に入りました。
サヴォイの会場だったので、後ろのカーテンシルエットで再入場をしました。恐らく通常は入り口から二人並んでのシルエット入場だと思うのですが、片方ずつにスポットを時間差で当てて入場したいというリクエストをしたら調整していただき、実現することができました。ただスポットライトを当てるタイミングを明記していましたが、ずれてしまったのは少し残念でした。(秒単位だったので難しかったのかもしれませんが。。。)
提携ショップは一つのみでした。土日でも比較敵予約は取りやすかったです。
袖ありのドレスのデザインが少なめで、ビスチェタイプやノースリーブの形のドレスがたくさんありました。
ゲストの皆さんが満足していただけるようにコースを選びました。本番と同じボリュームの試食会に参加して、納得してコースを決めることができました。料理もどれも本当に美味しく、ボリュームも満点でした。また試食会で料理長が直接リクエストや疑問点の相談に乗ってくださる点もよかったです。私たちは魚料理に添えてある野菜の大きさや、スープの具材の大きさという細かいところのリクエストをしましたが、嫌な顔一つせずご快諾していただきました。当日はゆっくり食べることはできませんでしたが、終わった後に多くのゲストの皆さんから料理とても美味しかったよ、と言ってくださったので、とても嬉しかったです。
最初の打ち合わせからコロナ禍でしたが、スタッフの方々は常に安全に気を遣ってくださいました。当日のカメラマンさんの皆さんも盛り上げ上手で、自然に笑顔になれました。こちらのやりたいことを伝えるとお答えはしてくれるのですが、「このようなやり方はどうですか」などの提案をしていただくと、もう少し選択肢が広がったりイメージしやすかったと思いました。その辺りをやっていただきたかったということは少しあります。あと受付の時に感染症対策を実施していただいたのは良かったですが、ゲストの着信管理のリストを準備いただけると言っていただきましたが、それがなかったので、受付をやってくれた友人に申し訳なかったです。
JR桜木町から送迎バスが一定間隔で出ているのでバス停でそんなに待たずに移動できるのは○でした。日の出町駅からは歩いて行けるので、平日の打ち合わせなどはそこから行きました。(ただし坂道階段がまあまあキツいです)
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
見積もりの段階では人数も少し10名ほど少なかったこともあり、90名で400万円くらいでしたが、最終的に100名弱で600万位上になりました。理由としては人数の増加によるお食事や引き出物の増、衣装のグレードアップ、装花をオーダーにしたことなどです。最初の見積もりは食事のランクが料金の最も安いラインナップでセットされているので、その点で必ずと言って良いほど見積もりからはアップすると思います。また衣装も安価に見積もられているので、人数が増えなくても100万円くらいはアップすると思われます。割引は提携ドレスショップでレンタルすると大きな値引きがありましたが、そもそもの価格帯が高いドレスもあるので、その場合、持ち込みしてもそんなに差額が出ないと思いました。(衣装の持ち込み料は掛かりません)
当日の装飾やリクエストに対してはほとんど実現していただき、会場も安全に気を遣っていただきました。ゲストの皆さんもすごく良かった、と満足していただけたので、トータルとしてお金をかけて良かったと思っています。