みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年7月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅からの送迎バスがあるからいいものの、歩くと坂が多く20分くらいかかる。フラワーシャワー&ブーケトスをしたテラスが少し狭かった。新郎新婦の控え室が広めで、1日中、自分達専用にしてくれたことがよかった。他の会場で二次会を予定しており、二次会までかなり時間があったが、控え室でゆっくり過ごすことが出来た。披露宴中は食事にほとんど手をつけられなかったから、せめてザデートは・・・と終わってから控え室にデザートとケーキを用意してくれたのはよかった。
【料理について】
式場のコンセプトがお腹いっぱいで満足して帰ってもらいたいというところで、女性は少し残してしまくらいのボリュームがあるところでした。前菜(冷・温2品)・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ケーキとすべて自分達で組み合わせてオリジナルのコースを作れるところが良かったです。
【コストについて】
色々ランクがあると思うがすべてマックスのものでと言って、最初の見積もりをお願いした。それでも、最初の見積もりより50万強アップしました。最初の見積もりには入っていないが、絶対に必要な項目がいくつかあり、なぜ最初から入れてくれないのか疑問に思った。
【スタッフの対応】
旦那がどうしてもビールサーブをやりたいと言っていたので、見学の時点で可能か否かを確認して決めた。会場によっては出来る出来ないがあるので、もしやりたいことがあるなら、最初の時点で確認しておいたほうがいいと思います。プランナーが合わない時にはプランナーを変えてくれるとは聞くもののなかなか言い出せないことの方が多い。でも一生に一度しか出来ない結婚式なので、我慢はしない方がいいと思う。式の中身についてはプランナーより司会者との方が重要だった。私は経験を積んでる司会者だったので、色々提案もしてくれてよかった。
【喜怒哀楽エピソード】
ドレスの試着は本当に楽しかった。カラードレスはピンクと決めていたので、最初からピンクしか見なかったが、せっかくの機会だし、他のカラーも見てみればよかったとちょっと後悔してます。両親への手紙を書くときはやっぱり泣いてしまいました。しんみりするのが嫌だったので、前日に両親に「今までありがとう」って言えなかったけど、やっぱり言った方がよかったのかもと思ってます。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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