結婚式、披露宴を大阪で考えているお二人へ。「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、大阪市キタ(梅田・新大阪)エリアのホテルです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2018年3月 (投稿2018年6月)
チャペルは狭いと口コミにありますが、欧米を模した天井の高いチャペルは作り物感が強く、逆に貧相に感じられると思います。その点、リッツのチャペルはバカラや生花の装飾がとても素敵で、牧師様や聖歌隊の方々も素晴らしく、上品かつ厳粛な雰囲気の中、感動的な式を挙げることが出来ました。
チャペル横の屋外で、鐘を鳴らし、フラワーシャワーやブーケトスを行えます。
披露宴会場は天井が高く、シャンデリアを初めとしてすべてが荘厳です。式後、ゲストにくつろいでいただく前室もあります。「こんなに素敵な会場は初めて!」とたくさんのお褒めの言葉をいただき、嬉しかったです。
4名のスピーチ、オープニング・プロフィール・エンドロールの3本のムービー、キャンドル一斉点火、各卓写真、サプライズとして新郎の母親との退場や新婦のピアノ演奏・両親への手紙と、多くのプログラムを企画しました。スタッフの方々のご尽力もあり、3時間が短く感じられるほど充実した披露宴となりました。
基本的には、こちらの要望にすべて応えてくださいます。
ブルーのカラードレスとイヤリングをお借りし、それに合わせてヘッドドレスとブーケは生花でお願いしました。
友人には「アナ雪みたい」と好評でした。
ウェディングドレスとタキシードは他店でお借りしたため、持ち込み料が発生しました。
メニューはシェフと決めることができるため、オリジナリティーがあります。国産牛フィレにグレードアップし、一名につき2000円アップしました。見た目も美しく、とても美味しかったと、特にデザートのフォンダンショコラが好評でした。
お子様用メニューもあり、アレルギーへの対応もしてくださいます。
プランナー:第一印象は礼儀正しい紳士。打ち合わせを重ねるごとに親密になり、こちらの無理難題についても親身に応えてくださり、時にはユーモラスな面も…。お陰様で本当に素晴らしい一日になりました。お別れするのが寂しく感じられます。
キャプテン:結納式でもお世話になりました。スマートにスムーズな進行をしていただきました。
司会者と介添人:お二方とも美人で優しく、様々な配慮をしてくださいました。
その他、ビデオ室、写真室、装花、美容室、宴会スタッフなど、すべての方々のスキルがとても高く、またフレンドリーでもあり…。ムービー・アルバムの校正、装花やヘアスタイルの相談は何度もお願いしたにも関わらず、丁寧に対応していただきました。
多くの式に参列してきましたが、グレードはリッツさんが№1だと思います。
関東からのゲストが多いため、梅田がマストでした。駅からやや遠いですが、さほど気にならないと思います。
最近はゲストハウスが主流ですが、上司の方々への配慮もあり、ホテルでの挙式披露宴が私達の第一条件でした。信用・格式があり、上品でゴージャスという面で、リッツカールトン大阪は最高だと思います。式から二か月を経た今でも感慨にひたるほど、一生忘れられない一日を過ごすことが出来て、心から感謝しております。数年後に控えた妹の式も是非リッツさんで挙げてもらって、今度はゲストとして参列したいです。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~500人 |
TEL・予約 |
06-6343-0360
ザ・リッツ・カールトン大阪のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜日 |
受付時間 | 平日11:00~17:00/土・日・祝10:00~17:00 |
住所 |
大阪府大阪市北区梅田2-5-25
アクセス情報へ > |
06-6343-0360
費用・コストパフォーマンス
初期見積もりより100万円アップしました。その内訳は主に映像・装飾関係です。プロフィールムービーやエンドロールは編集が素晴らしく、プロの方にお願いして良かったです。後々残るアルバムやアフターブーケにも費用を惜しみませんでした。また、披露宴は一番大きな会場のため、バナーやLED付ジョーゼット、グレードアップした装花を追加しました。その分、ウェディングケーキは予算内で、持ち込み料不要の両親用花束やリボンシャワーは外部受注してコストダウンを図りました。
よく雑誌に「造花でコストダウンを」と書いてありますが、リッツさんは生花以外ノーなので(さすが!)、気を付けてください。