結婚式、披露宴を長崎で考えているお二人へ。「ベイサイド迎賓館(長崎)」は、長崎・島原エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 30代後半 女性
招待日 2018年5月 (投稿2018年7月)
特にやりたい演出が無ければ、わざわざこの会場を選ぶ意味はないでしょう。自分達で作り上げたいカップルにおすすめ。人前式プランでは入場して、宣言して、退場のみ。あっという間に終わります。もう少し何かあってもよかったのでは?と拍子抜けするほど早いです。その後、チャペルの外にあるプールのある広場で全員で写真を撮りました。広くない空間に大勢の人が集まり、足元にはすぐプールがある状態で、誰か落ちてしまわないかとヒヤヒヤしました。演出は自分達も楽しみますが、招待したゲストを楽しませるためにする意味も大きいので、プランナーからもう少し提案があってもよかったのではないかと思いました。誓いのキスも、ケーキ入刀後のファーストバイトも、花嫁から両親への手紙も、全部お決まりですが、だからこそゲストは楽しみにしているものです。全部なしではあまりにも残念。それなのに、新郎の友人が下品な余興をやってしまい、素敵な会場の雰囲気にもそぐわず、これまでなんの見所もなかった分、盛り下がりがひどくて散々でした。余興の内容は事前に聞いておき、あまりに下品なものはプランナーから断ってもよかったと思います。
前菜から始まるフレンチのコースです。デザートビュッフェもついて豪華でした。
会場が広いので迷いやすいですが、至るところにスタッフがいるので聞きやすかったです。
夜の式だったので、当日の朝飛行機で向かいました。お昼に中華街の観光をしたので、長崎空港からバスで新地ターミナルまで45分ほどかかります。中華街から会場へはタクシーで10分ほど、800円くらいでした。飛行機で来るには、はっきり言って行きにくい場所です。路面電車の駅からは歩ける距離ではありません。路線バスは土地勘がないと難しいので、結局行きも帰りもタクシー利用しました。新郎新婦が手配すれば、貸切りバスもあります。
何をするにも高額でレベルが高いので、こだわりを持ってやり尽くすカップルには向いている。なんとなく普通に結婚式を挙げたい、という程度の考えで選ぶと高いお金だけ払って、あまり印象に残らない残念な結果になると思います。よく考えて、真剣に取り組んだほうが勝ち。これから会場を決めようと思っているみなさん頑張ってください。
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会場名 | ベイサイド迎賓館(長崎) |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
収容人数 | 10人~155人 |
TEL・予約 |
0078-6008-2537
ベイサイド迎賓館(長崎)のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 月・火曜定休※見学予約は定休日も受け付けています |
受付時間 | お受付時間 平日12:00~18:00・土日祝9:00~19:00 / ご利用可能時間 平日12:00~22:00・土日祝9:00~22:00 |
住所 |
長崎県長崎市浪の平町91
アクセス情報へ > |
0078-6008-2537
会場の雰囲気・設備
外国風の建物でベイサイドという名のとおり海沿いにあり風景がよいです。ただし海沿いの景色は造船所の巨大なクレーンが目立ちます。はじめにチャペルのような白い空間で人前式でした。そこは正面が大きなガラス張り、奥には長崎らしい造船所の景色と海と山が見えました。ほとんどのゲストを挙式に呼んだからか、チャペルは満席でぎゅうぎゅうづめ。立ち見の人もたくさんいました。座席数は確認してから招待したほうがよいでしょう。披露宴会場はヴィクトリアハウスでしたが、とにかく狭くぎゅうぎゅうづめ。140人くらいの招待客がいたと思います。高砂の後ろはガラス張りで、長崎の夜景が見えるかと思いきや、暗くなるとカーテンで全部覆われてしまい見えなくなりました。残念です。