福岡空港から約10分の中洲川端駅に直結する「ホテルオークラ福岡」。白を基調とした清楚で可憐なチャペルは柔らかな自然光がお二人を包み込みます。チャペルガーデンでのアフターセレモニーは誓いを確かめ合うウェディングベル。ホテル内の神殿や提携神社での挙式も可能です。挙式後の披露宴は天井高を生かした装飾ができる豪華な会場やオペラ会場のようなイタリアンクラシックのノーブル感漂う正統派な会場などおふたりのスタイルに合わせた会場をお選びいただけます。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2007年6月 （投稿2008年1月）
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
地下鉄直結で便利が良い。ブランドがあり、高級感のある披露宴ができた。遠方からの来客が多かったので、地下のお店で２次会もできた。２次会のメイクなどもただでやってくれた。スタッフもプロという感じでスムーズな進行だった。挙式は神前式だったが、福岡という土地柄と格式あるホテルのせいか、神前式が多く行なわれるらしく、立派な会場だった。
【料理について】
洋食のプランを選んだ。ランクは１つ上げた。オプションでデザートビュッフェを追加した。女性のために選んだが、男性も多く取りに着ていたらしく好評だった。
【コストについて】
最終的なコストは主人の実家もちなので全くわからない。私は自分の衣装と美容代だけ支払った。衣装代は割引もあり、そんなに高くないようだった。和装はすぐ脱いでしまうので、高い内掛けをやめて、白無垢に赤いラインが入っていて挙式でも披露宴でも着られるものを選び節約した。
【スタッフの対応】
私たちは東京、私の実家は札幌なので、福岡には主人の両親しかおらず、スタッフの方とのほとんどのやりとりをメールと電話で済ませた。全国チェーンのホテルなので、私たちのようなケースも多々あるらしく、実際その場に行かなくても大抵のことはスムーズにできた。特に衣装も東京のホテルで試着・予約できるように手配してもらい、助かった。そういうところは、さすが有名なホテルだけあるな、と思った。今どきだけを求めるのではなく、落ち着いた格式ある式をしたいなら、大手のホテルが安心だと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
前日に突然目が充血して真っ赤になり、メイクリハーサルが終了した夕方、ホテル近くの眼科に走った。診療時間を終了していたが、先生がいる様子だったので、事情を話し泣きつき、何とか診てもらった。式当日はお色直しに戻るたび、目薬をさし、赤くならないよう祈った。写真では全く赤く写っていなかったのでホッとした。泣いたら目薬が流れてしまうと思い、ハラハラして泣くどころじゃなかった。
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| 会場名 | ホテルオークラ福岡 |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前,その他 |
| 住所 |
福岡県福岡市博多区下川端町3‐2 博多リバレイン
アクセス情報へ > |
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