博多駅から徒歩7分、閑静な公園の前に佇む「ハイアットリージェンシー福岡」。高さ43mを誇るアトリウムが魅力の「ロトンダチャペル」や白で統一された「ラ・フラスカ」ではキリスト教式と人前式をお選びいただけます。神殿や提携の神社での挙式も可能。天井高13mの「リージェンシーボールルーム」は圧倒的なスケール感のあるスタイリッシュな会場。「ザ・シェフズテーブル」は最大32人まで収容の少人数パーティーに。ライブ感あふれるオープンキッチンも魅力。
招待時 50代前半 男性
招待日 2013年5月 (投稿2013年10月)
私は参りました折には、特別代わった趣向はなかったのですが、
新郎・新婦がなんとそれぞれ自分たちの親に「詩」の朗読をするというコーナーがあり、
司会者の人が上手に盛り立てていました。
花嫁さんのポエムたっぷりの詩にご自身で涙を流され、勿論お母様も泣いていらっしゃいました。
照明さんや、音響さん、一生懸命で感じがよかったです。
さすがに美味しかったですね。最初にビールかジュースのところが多い中、ここはウェイターさんにいえばペリエを出してくれて酒の飲めない私でもカッコ悪い思いをしなくてすみました。
味付けは少し薄味かなという印象です。
盛り付けがファンタジックでいかにも若い女性が喜びそうな皿が次から次へと運ばれました。
デザートも美味しかったです。
関係ないんですが、こここの一階のパン屋さんおいしいですよ。
とても洗練されて、スマートな対応を教育されていらっしゃるような気がしました。
個人的に関心したのは、フロントスタッフが心持目線を下に置いていることですね。
さあ、いらっしゃい!というようなよくある二流の高級ホテルのフロントマンと違って、ご用があるならいつでも承りますよといった雰囲気が感じられてよかったです。
博多駅から歩いて15分。タクシーならワンメーターです。
遠方から来る来賓には大助かりですね。
ただ、男性でも行きはよいよい帰りはなんとかで、流石に帰りまで歩いて博多駅まで帰る人は少ないと思います。
タクシー乗り場がエントランスとはまったく別の場所にあって使いやすかったです。引き出物抱えて黒服で大勢で乗り合わせるのってあまり見られたくないものですからね。
同僚の招待で出席しました。
ホテルへ行くまでの風景が、古いボーリング場だったり古いホテルだったり区役所だったりと殺風景なんだけど、
ホテルへ入ると一新されて思い切りローロピアンなのがよかったです。
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会場名 | ハイアット リージェンシー 福岡 |
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挙式スタイル | 教会,神前,その他 |
住所 |
福岡県福岡市博多区博多駅東2-14-1
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会場の雰囲気・設備
博多駅から歩いて行けるというロケーションが何より。女性の場合はちょっと微妙だけど、男性なら歩きでOK!
(因みにわたしが式場に向かう日も、黒い背広を脱いで普通に歩いてる人達が数組みかけられましたw)
博多区役所といういかめしいい雰囲気の目の前に突如ヨーロッパ風なテラスが出現!それが第一印象でした。
一階の花屋やパン屋やオープンカフェの雰囲気もいいですね。
フロント係りの対応もあっさりと笑顔で感じがいいです。
他の人も書いているけど、吹き抜けのロビーは豪華ですね。エレベーターが二手に分かれているみたいで、宴会場は向かって左だから間違わないように注意が必要→その所をマイナス1させて頂きました。
大きな広い階段を上っていざ会場へ。
廊下は少し和洋折衷の雰囲気あり、でも一歩中に入ると素敵な花のデコレーションに目を奪われました。
お式の演出は新婦のご意向が少し反映されていたようで、ホテル側スタッフさん達の一生懸命さはよく伝わりました。
帰りはさすがにタクシーですねw
普通のホテルと違ってここはタクシー乗り場がスマートに離されているので使い心地がいいです。配車係やドライバーさんもよく教育されているなあという印象でした。