二人の記憶に残る素敵な結婚式ができます。

コストは人数45名で250万円強でした（席次表等は手作り）。
金額は平均的でしょうか。
けれど、式場の雰囲気、演出、設備、スタッフの対応、やりたかった事をすべて詰め込めた事等を考えると
コスト面は大変満足しています。

挙式場での映像演出はとても良かったです。
最初、下見に行ったときは「宇宙をバックに挙式!?壮大過ぎません?^^;」って思いましたけど…
ゲストからは「感動した」「写真の撮りがいがあった」と喜んでもらえました。

披露宴はシエルで行いました。
紫や黒を基調とした会場は珍しく、彼の方がとても気に入ったようで下見の時点でシエルに即決しました。
後々、テーブルクロス等を選ぶときに配色が難しかったですが…

ソファ席もゆったり出来て良かったそうです。

費用は抑え目で…と念押ししていたので、テーブルには装花ではなく
ツリーに見立てたガラスの筒(?)を各卓に置きました。
このガラスの筒にクリスタルを入れると…驚く事が起きる！という仕掛けにしてもらいました。
これにはゲストも驚いていました。

担当してくれたプランナーさんは、こちらのわがままにも柔軟に対応し、
たくさんの演出のアイデアを出してくれたので、とても助かりました。

≪プランナー≫
不思議な縁で結ばれている(!?)笑顔が素敵な爽やかなお兄さんでした。
アイデア豊富で、きちんとしているのに堅苦しくなく、相談もしやすく、頼れるプランナーさんでした。
口癖は「えっ、全然良いですよ！」
なんでも受け止めてくれます。そして褒めてくれます。
でも少しうっかりしている所もあるのが、また魅力的です。

≪介添え人≫
礼儀正しく、動きも機敏なハンサムな介添え人の方でした。
不慣れなドレスの裾を巻き取ってくれたり、サッとハンカチを出してくれたり、
当日は何かと手助けしてくれるので、安心して式を執り行うことが出来ました。

≪司会者≫
打ち合わせでは、細かいところまで気を配り進行の手順等を調整してくれました。
女性ならではの目線を取り入れたり、気づかなかった所を指摘しアドバイスをしてくれたりと、
プランナー並みにサポートしてくれました。
当日の司会も、質問の仕方や、進行の仕方等、とてもスムーズでした。

他に衣装スタッフ、美容スタッフ、撮影スタッフ、受付けの方など、
どのスタッフの方も、とても親しみがもてる気さくな人柄の方ばかりでした。

三宮からポートライナーに乗らなければならないので、決して立地が良いとは言えませんが、
駐車場があるので車で来る分には悪くありません。
目の前にIKEAがあるので、打ち合わせをしてからIKEAで新居のインテリアを見に行ったりとか出来るのは良いかな。

神戸といっても周りは工場ばかりなので、海も見えずロケーションは良いとはいえないですね。