自作アイテムの購入費用は含んでいません （投稿者kome1991さん）アイネスヴィラノッツェ大阪（アイネスヴィラノッツェオオサカ） 費用と料金

値上がりしたポイント

自分たちの見積もりで1番費用に大きな影響を与えたのは映像系だと思います。
写真のデータパックプランと記録映像ライトという項目がそれに該当するのですが、これでも金額と相談して控えめのプランにしました。
本来は記録映像は必要ないかなと考えていたのですが、両親の希望により、お願いすることになりました。
あとは親族の着付けやレンタル代を見積もりに含めてもらってますので、そこも値上がりしたポイントです。(着付け代等は親族へ直接請求か見積もりに含むかは選べます)

値下がりしたポイント

私たちの見積もりだと、式場見学時に契約すると即決特典というものがあるので、それが1番大きな値下がりポイントです。あとは式場の公式HPからの予約特典です。

ペーパーアイテム等もかなり自作をしました。

音響についてですが、アイネスさんの音響スタッフさんは、ウエディングに使用される曲をかなりの数購入されていて、僕たちがほとんど原盤を用意する必要がなかったことも要因です。

僕たちは日程をある程度選んだのですが、挙式日にこだわりがなければ、日柄を大安・友引以外で設定したり、簡単に言うと、他の方々が比較的避けたがる日程を希望すれば、おのずと料金は値下がりするのではないかと思います。

アドバイス

まずは見学する前に見積もりの大まかな項目が何があるかを知っておくと良いと思います。(料理、衣装、映像、装花など)
その中で自分たちが重視したい項目と妥協できる項目を考えておくと、内容と金額のバランスがよくなるかと思います。
見学時の見積もりに多くの項目を含んで出してもらうことはあまり現実的ではないと思います。
(打ち合わせをしていきながら決まるものも多いし、最初から式に使用したいアイテム等が明確に決まっている人も稀だと思うので)
式場を決めてから、打ち合わせ時に提案されたもので、良いと思ったものはとりあえず見積もりに含めておいてもらって、挙式日の1ヶ月前くらいまでに、式場に頼むものと頼まないものをしっかり精査するのがいいのかなと感じました。
持ち込みを検討するアイテムは費用対効果を考え、自作アイテムばかりで新郎新婦の負担が増えすぎない程度にされるとよいかと思います。