神奈川 みなとみらい・桜木町・関内エリアの専門式場「メルヴェーユ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年5月 (投稿2016年5月)
とても大きな窓から、これぞ桜木町!という景色が広がって本当に素敵。
たまたま、式当日に日本丸の帆が開いてさらに素敵だった。
バンケットのみならず、美容室も、喫煙所も遮るものがなく、とにかく景色が良い。すぐ近くに日本丸がみえるので、会場の装飾で日本丸の模型を使った。何よりワンフロア貸切がとても良くて、ロビーでウェルカムドリンクのおもてなしができる。
ごちゃごちゃと他のカップルのゲストとかち合うことともなく、プライベート感満載だった。
式場のスタッフからはあまり強い提案はない。
何も言わなければ、ベーシックなしっかりとした結婚式のプログラムが用意されている。
しかし、私はネットでたくさん調べてやってみたいイメージがあったので、こうやりたい、こうしてみたい、とプランナーさんやお花屋さん、音響さんにイメージを伝えることで、イメージ通りその通りになったのでよかった。
海と旅をイメージし、テーブルクロスを準備してもらったり、お花の周りに貝殻を敷き詰めたい、と希望を出してその通りにしてもらえた。
ブーケトスも、キャンディトスに変更してもらえ、鏡開きも、もとものあるミニ鏡開きではなくて、本格的な酒樽を用意して貰えた。(料金も、自分で手配するのとほとんど変わらない金額で用意いただけて本当に良心的。)
演出も事前に、こうしたい、ああしたいと伝えて、その通りにしてもらえた。
ドレスは持ち込み、打掛はレンタルで対応した。
持ち込みも、新郎は10000円、新婦は20000円で可能。
事前に郵送して、開けて吊るしてもらえる。
私は気に入ったドレスがあったので、ドレスは持ち込みしたが、衣装店の衣装もたくさん素敵なものがあって、価格も他の式場や友人の話を聞く限り良心的な価格設定だと思う。
(とは言え、40~60万のドレスを40%オフで提供してくれるとしても、小物や新郎のタキシード含めると、新郎新婦合わせて、ドレスの平均が1着25万~タキシードが7万~なので、2着で最低ラインで30万後半~良いものを選ぶと60万くらいはかかると思う。)
たとえば、衣装その他持ち込みしたとしたら、(着払い伝票の対応のみになってしまうけども)式場から家に送ることが出来ました。
とてもおいしかったとたくさんの方に言ってもらえた。自分はなかなかたべられなかったけれど、介添えさんが小さく取り分けて少しづつもってきてくれた。
スタッフみな、本当に優しく良い方。付き添いのスタッフも本当に気の利く方ばかりでお任せして何も不安がなかった。
桜木町駅から徒歩数分。
遠方からのゲストも来やすい点からこちらにきめました。
桜木町とみなとみらいエリア全部で5件以上式場見学しましたが、メルヴェーユが一番桜木町らしい景色をたのしめて、駅が分かりやすかったです。
宿泊施設は、近くのワシントンホテル、ニューオータニ、ロイヤルパークホテルを手配。
また、羽田空港直通のバスは近くのロイヤルパークホテルまででているので、(片道700円、ネット予約できる。)とても便利が良かったです。
親族も友人も楽しんでくれたと思います。
ただ、共済加入者に発行される若葉カードをつかって近隣ホテルが割引になります!といわれたが、
若葉カードで使うホテルより、ネット予約や飛行機とホテルがパックになってるプランの方が安かった!!
プランナーさん、介添えさん、美容さん、音響さん、ビデオさん、みんな本当にやさしくてよかった。
カメラさんは、外注で10万円で持ち込んだが、持ち込み料も無料でよかった。介添えさんも、カメラさんに優しくてたくさん写真をとれた。
また、エンドロールは多少高くても必ずやった方がいいと思う。
ビデオ業者を入れなかった代わりに、記念になったし、何よりも皆が本当に感動した!喜んでくれたのはエンドロールだった。エンドロール担当の方もやさしくて、皆感動させるカメラワークにするか。楽しくエンディングを迎えるポップな感じにするか。提案してもらえた。
式場とは関係ないが、会場の装飾品はたまたま山下公園の近くでみつけたウェディンググッズの専門店、ブライダルボックスというお店で用意した。
ハッピーバルーンやガーランド、リボンワンズの材料などなんでも揃ったので、手作りで何か考えている人には参考になるかも。
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会場名 | メルヴェーユ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8-2 県民共済プラザビル4階
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
一番最初に見積もりだしていただいたとき、最初と最後の見積もりのズレが大きくならないように頼んだので、最終的にびっくりするほどの大きな変動はなかった。
私の場合、はじめにおおよその予算(本来使える予算よりも気持ち少なく)希望を言い、その中でもゲストにかかるお金だけは節約しない。という点だけしっかり伝えて見積もりをつくってもらった。
(料理のランクや飲み物のランク引き出物などは削らず、他で削れる所を考えた。)
結果、自分にかかる費用(衣装など)は工夫次第でどうにでも削れるとわかったので、一旦それらのランクは真ん中で作ってもらいつつ、結局はもちこみを併用する事で節約した。
見積もりのズレを防ぐコツは、最初から、最低限必要な費用だけでなくて、漏れがない様に作ってもらうようお願いすること。
たとえ見積もり上高いなぁと思ったとしても、あきらめずに代替案を調べたり、考えたりすることも大事と思います。
結構変動があったなぁと思う部分としては、単純に追加した演出系と花やブーケのアップグレード、
美容の追加部分(水化粧や、小物チェンジ、シェーブなどは最初の見積もりに入れてもらっていなかったが、やってもらってよかった)
その他エンドロールビデオのアップグレード(+2万~10万、機材と画質、長さによって違う。)、エンドロールにつかわれる曲の著作権費用、(曲の長さや歌手によって価格に変動あり。著作権の費用については、誰の曲を使うか決めなければ価格がだせないため、(5000円~1万円くらい。)式ギリギリの映像打ち合わせでしかわからなかった。)
その他、親族の、写真撮影費用
親族の写真撮影と焼き増し代金は想定外のアップだったが、実際に撮影をやってみると、たしかに親族を集めて座らせて写真をとるのは時間がかかり、スナップカメラマンさんには難しいなぁと思いました。
ゲストの引き出物のランクのアップグレードなど。
どこの式場でも、基本プラン+αで自分たちがやりたい事をプラスすればそれなりに見積もりは上がるだろうけれど、全て適正な範囲内で良心的だった。
あくまで共済なので、適正な利益以上の利益を、追い求めないとのこと。
実際に、(こだわりがあったのでペーパーアイテムは外注したが)式場に頼んでも、手間暇を鑑みると高くないし、演出として追加した酒樽も自分でネットで検索して手配する金額と大きな差もなかったので、本当にこれでやってくれるの?と、感謝こそすれ、不満に思うことはなかったです。
ぼったくられてる感も全然なかったです。