EVの音。どきどきする、あの音なんです。

55万の予定が約80万。
しかし会費制諸々にてプラスで終われました。

というか当初の予算オーバーは本気で痛手を負うと思っていましたが、
当日のホテル部屋の確保（なんと親族の分まで）・
お料理・お花（大事ですよね）・ドリンク（ゲストには最重要）、などなど
私たちの衣装など含めずにこの値段でも納得だわ！
と思えるほど、尽力を尽くしてくださった支配人さんが居ました。
お名刺には"宴会部長"と書かれており、笑ったのは内緒です。

チャペルについて書きます。

正直チャペルやる気なかったんです。
披露宴パーティがいいなぁと思っていて。

でも新郎はもとより、前述した支配人さんがこうおっしゃったんです。
「あのチャペルは、当ホテル内に置いてわたくしども一番の出来だと思っております。
　是非、新婦の●●さま（お名前で呼んでくださる方でした）にも
　ドレス姿で、御立ちくださればなによりで…」

と、父くらいの方に言われちゃったんです。

まぁとりあえず下見に。レッツチャペル！

ここは古式ナオフホワイト・コットンレース・暖色系のあかりがほんわり…
といったチャペルとはまた一味違う、
白を基調とし、ブルーのライトがあたり、クリスタルのような神秘的な味わいのチャペルです。
立ってみたらも～～
「いいじゃないの？」

ええ結局やりましたよ、チャペル。
最高でした！

時間が・・・時間が欲しかったです。
3時間・5時間のコースを作って欲しいかなというのが正直なところ。

当方3時間でしたが、主賓の遅れにより2･5時間のスタート。
そりゃ足りません～～～；；

当日の白ドレスのお写真は手元にないため、
前撮りで着させていただいた白無垢のお写真で失礼いたします。

こりゃー立派でした。
4日前くらいに「やっぱ白無垢も～・・・」なんてこぼしてからの急ピッチでしたが、
そこはさすが慣れてらっしゃるお衣装やさん。
ホイホイのホイで何枚も出していただき、
悩むのに2日間使いました（笑）

それくらい、どれも素敵な、見事な白無垢ばかりでしたよ。＾＾

プランナー兼当日の責任者兼、相談役といったところでしょうか。
前述の支配人さんには本当によくしていただきました。
翌年（昨年になりますね）には御挨拶に向かえたのですが、今年は足が遠く
非常に寂しい思いです。

それほど、本当によくしていただいたんです。
介添え人さんには、ゲストに未成年者がいることを伝えるとすぐさま対応してくれましたし、
司会者さんは外部委託の方なのですが、なんと2日前に交代していただいた方でした。
（前任者がチョット・・・）
にもかかわらず円滑に・丁寧にすすめていただき、最高でした。

書いてるときりありません。
一つ心残りがあるとすれば、お料理を作っていただいた方にお会いできなかったことでしょうか。
最後の最後、着替える直前にでも御挨拶に向かえばよかったかなと
思う次第です、イヤー迷惑かな？！でも、それだけのすばらしい料理でした。

微妙！五反田駅です。