スタッフの方含め、皆でお祝いしている気分

駅からほんのちょっと歩く

ホテルロビーは明るく、ラウンジ側はガラス張りで天井が高く開放的でした。

挙式会場はバージンロードが長く、さらには天井が高い、座席も木製で長く本格的な教会の造りです。
教会から披露宴会場に戻る際に一度屋外に出てくるのですが、そこの広場の雰囲気とカーペットの青がドラマのようで素敵でした。そのタイミングで写真もたくさん撮れて楽しかったです。オープンカーを利用していたのですが、オープンカーがレトロな形で可愛かったです。写真が映えました。

披露宴会場も少々昭和の名残は感じますが、冠婚葬祭には相応しいと落ち着いた豪華さがありました。
会場全体の通路も広く、時間帯なのか他の家族の方とも重ならなかったので、ゆったりとした気持ちでウェルカムボードをじっくり見られました。
料理長が作ったお野菜の飾りも、職人技で写真をたくさん撮りました。

お色直しの合間のビデオ上映時間も長すぎず、あらもう着替えたのという印象でした。長く新郎新婦と過ごせたような気がします。

式中のBGMが生のピアノ演奏だったのも、素敵でした。

プランナーの方、当日進行のキャプテンの方、最初から最後まで(前日夜も含め)、温かく見守っていて、式を作り上げてくれている実感がゲスト側にも伝わりました。

料理長の挨拶や、素敵なBGMとともに登場した瞬間はおもしろポイントで、ちょっと緊張していた気持ちがほぐれました。

駅から少し歩きますが許容範囲内。わかりやすい目印はないですが、建物自体は大きいので、そこを目指して進めば迷いにくいと思います。