日本橋にある白亜の洋館を貸切って、憧れのゲストハウスウェディング。チャペルに足を踏み入れると大きなバラ窓のステンドグラスが目に飛び込んできます。ステンドグラスが陽光に輝き、チャペルを青く染めます。屋上のガーデンでのガーデンウェディングも可能。フロア吹き抜けのダイニングには螺旋階段があり、2階ではデザートビュッフェが楽しめます。貸切りの空間なので、ゲストとの大切な時間をゆっくりとお過ごしいただけます。
招待時 20代前半 女性
招待日 2008年7月 （投稿2010年5月）
身内の結婚式で参加しました。
【ロケーション・会場設備について】
都会にポツンとお屋敷。 白を基調とした清潔感ある建物でした。入り口は手狭な感じがしましたが、入ってすぐ写真や手作りのウェルカムボード等がきれいに飾られており、結婚式モード全開になりました。
控え室は大きなところはなく、２階のロビーのようなところで、新郎新婦の親族は一緒に過ごしました（その他ゲストはどこで待っていたのかわかりません、スミマセン）。
チャペルは、ステンドガラスがとってもきれい！！当日はジリジリする強い日差しだったのですが、チャペル内は程よい日差しになっており、写真もきれいに撮れています。
チャペル挙式後、一斉に屋上に移動して、バルーンリリースをしました。都会の真ん中でバルーンリリースはとても気持ちよかったのでオススメです。真夏だったので多少暑かったですが…。
その後、１階の披露宴会場へ。螺旋階段からの新郎新婦の入場は素敵でした。会場はL字型の真ん中に新郎新婦が座る形になります。西洋家具調でまとめられている会場でした。
あと、意外と大事だと思いますが、生い立ち等の映像を流す際のスクリーンは大きくて、どの位置からも見やすかったのではないかと思います。
一軒家貸切（午前・午後と一日二組と聞きました）なので、移動面は階段が多かった印象です。それほど大きなところではないので、移動距離は短いと思います。
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
新郎新婦は「自分たちの家に遊びに来てもらったような感覚で、美味しいものを食べて、楽しんで、ゆっくりくつろいでいって欲しい」と考えていたようで、その挨拶通り、食事はとっても美味しくて、ゆっくり食べられました。
人前式・披露宴共に新郎新婦友人が司会を行っていたのもあり、スタッフの印象はあまりありません。家に招待した感覚なのであれば、スタッフの印象はないくらいの方がいいのかもしれませんね。
式→バルーンリリース→披露宴→退場の流れはスムーズだったように思います。それでいて、あっという間だったという印象はなく、ゆったり過ごすことができた気がします。
新郎新婦の「あーしたい、こーしたい」がわりと叶えられる式場なのではないでしょうか。アットホームな温かい結婚式でとても良かったです。
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| 会場名 | 東京 アフロディテ |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,その他 |
| 収容人数 | 2人～93人 |
| TEL・予約 |
03-3667-8110
東京 アフロディテのウェディング専用ダイヤルです。
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| 定休日 | 月・火 |
| 受付時間 | 平日12:00～19:00 土日祝9:00～19:00 |
| 住所 |
東京都中央区日本橋富沢町12-13
アクセス情報へ > |
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