都会にいながら森のような庭園のある『ホテル椿山荘東京』。チャペル挙式や神前式など、様々なスタイルでの挙式が可能。披露宴会場は少人数から最大630名まで収容できる会場があり、プライベートウェディングをご希望の方にはレストランウェディングも。お急ぎ婚や写真婚など理想のカタチでの結婚式が叶います。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2023年3月 (投稿2023年3月)
広々とした空間でとても開放感があり非常に良かった。
披露宴会場は、何個もありどれも素晴らしい会場で、正直なところ1つの会場に絞り切るのがとても難しいところであった。
しかし、人気なこともあり下見を実施した際、3組ほど結婚式を挙げており、下見をできない会場もあったのが悔やまれるところではある。その場合はタブレット端末の写真で確認することになり、実際に見た訳ではないのでイメージがつきにくい。
ホテル内、会場内のどちらにもバリアフリーが設けられていて、高齢の方や身体の不自由な方を招待する場合でも、安心して招待できる。
「胡蝶」という名の会場があり、特に関係している訳ではないが鬼滅の刃ファンには意識せざるを得ない会場であることは間違いない。
各会場に大きいスクリーンが設けられていて、素晴らしい。
料理はどれも美味しい。
中でもローストビーフとオマール海老は格段に美味しかった。
披露宴で楽しみにするものと言えば、やはり食事である。食事に手抜き感があると招待されてる側としてもガッカリして、不満が溜まってしまう。
しかし、椿山荘の料理はどれも期待を上回るものであり、招待客に損をさせないと思われる。
料理もグレードアップをして豪華な食事を振る舞うことができるため、どのグレードにするかは自身の財布と相談する必要がある。
ドリンクは、当然ながらビールやシャンパン、ワイン、焼酎などアルコール全般が準備されており、招待客同士の中には久しぶりに会い、半ば同窓会のようなところもあると思うので、存分に盛り上がることができる。
マクドナルドで店員に「スマイルください。」と言うと、反応に困りスマイルをくれなかった、と言う話をよく耳にするが、椿山荘のスタッフは常にスマイルで、こちらも緊張がほぐれて自然とスマイルになる。しかし、そんなに長時間スマイルをしていると顔が筋肉痛になるんじゃないかと心配になる。
予算の見積もり等は、様々なオプション等を付けて算定してくれるので、費用に対する実感を掴みやすいし、だからと言って契約を迫って来る訳ではないので、とても信頼できる。
説明を受けてる際のドリンクが無料であり、一杯で終わりと思いきや、おかわりをもらうことができるので喉を乾かすことなく説明を聞くことができる。
会場内を見学している際、すれ違うスタッフ全員に「おめでとうございます」と言われ、歩いてるだけで幸せな気分になれる。
会場までのアクセスはとても良い。
最寄り駅である東京地下鉄の有楽町線「江戸川橋」駅から徒歩で約10分。途中、登り坂があるのでヒールだと少し疲れるかも。
タクシー等で来る場合、東京駅と新宿駅からだと、一般道利用で約20分であり、新幹線や飛行機等を利用して来るような遠方に住まいの方々にとっても助かる場所に位置している。しかし品川駅からだと30~40分くらいかかるので、招待客の降車駅の案内には注意が必要。
江戸川橋駅近くには関口フランスパンというカフェがあるため、気合を入れすぎて早く着きすぎてしまった方々の時間調整をする場所もあるので参考とされたい。
式場の周囲にはビル等があるが、椿山荘に併設されている庭園の緑生い茂る木々のおかげで全く気にならない。
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会場名 | ホテル椿山荘東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前,その他 |
収容人数 | 2人~630人 |
TEL・予約 |
03-3943-0417
ホテル椿山荘東京のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜日(祝休日除く) |
受付時間 | 平日11:00-19:00/土日祝10:00-19:00 |
住所 |
東京都文京区関口2-10-8
アクセス情報へ > |
03-3943-0417
費用・コストパフォーマンス
予算額は思ったより高くはなかった。
見積もり額は、様々なオプション等を付けて算定をしてくれているので、オプション等を付けずに安価な見積もり額を提示して契約を迫るような式場ではないので、安心できた。
特典内容は、「下見当日に契約をすれば割引」というものがあり、この特典内容はかなり大きい。だからと言って何百万もの大金をすぐ準備できる訳ではないので、頭金として何十万か払うことになる。しかし、遅かれ早かれ払うことにはなるので、この特典はかなりお得であると感じる。
仏滅割引というのも存在し、両家が大安や吉日を重要視してなければ、この割引も良い。
割り引かれた分を、ドレスアップ等に使うなどすれば、賢いお金の使い方であると思う。