新橋駅地下歩道に直結するホテル「第一ホテル東京」。大きな壁画の祭壇の前で誓う、ドラマティックなセレモニーや星をイメージしてデザインされた木のバージンロードのチャペルでの挙式。格式高く凛とした空気に包まれた神殿で日本らしい本格的な神前式が叶います。二層吹き抜けの高い天井に連なるシャンデリアのあるバンケットやシックな雰囲気が人気のバンケット、大きな窓から東京の街が一望できる最上階のスカイバンケットなど、1日1組限定のレストランウェディングも可能です。
招待時 30代前半 女性
招待日 2011年2月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
ホテルは都会のホテルらしい小さいながらも重厚さがあったが、式はホテルの1階のロビーのようなところで行われ、音楽や光の演出はあったものの、一般の人からも丸見えで、正直「え!?ここでやるの!?」という感じだった。披露宴会場はとても広く、会場に入る前の待合スペースも十分広かったが、座って待てるような椅子や落ち着くスペースが用意されておらず少し戸惑った。カーペットが敷き詰められており高級感がある会場だった。
【演出・オリジナリティの満足度】
演出はほんのわずか、一般的でありがちな演出だった。それ以外に新郎の会社関係の上司の挨拶ばかりがずっと続き、またその人たちのノリがまるで会社の飲み会で、場違いなコメントばかりでとてもひいた。
【料理の満足度】
料理は冷めているものが多くちょっと残念でした。
【式場スタッフの満足度】
料理を運ぶようなスタッフはほとんど若い人たちで、新婦の両親が挨拶に回ってきたのでわざわざ杯をあけたのに、スタッフがすかさずそれにビールをつごうとしていた。また、新郎新婦と写真を撮る為、高砂横に友人たちと並んでずっと待っていたが、「次があるので」とスタッフに席へ戻され結局取れなかった。最後の見送りの際、隙を見て取ろうとして、目の前に待機していたスタッフに「撮ってもらえますか!?」とお願いしたが、「後がつかえているので」と断られた。結局自分のカメラでは一枚も新郎新婦と写真を取れなかった。
【ロケーション・交通の便の良さ】
新橋の駅からもとても近く、場所もわかりやすかった。またどこからでもアクセスしやすい場所にあると思う。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
設備や雰囲気がイマイチでも、スタッフがとても気遣いがあり感動するようなサービスを提供してくれればそれだけで素晴らしい記憶として残るもの。しっかり質のよいサービスを提供できていればよいが、そうでない場合が多い。
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会場名 | 第一ホテル東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,その他 |
住所 |
東京都港区新橋1-2-6
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