和洋食どちらも提供され、味も美味しい

ホテル婚なので、他の挙式の存在が気になる

他の挙式の方と合同のクロークを利用し、控え室で待機、その後チャペルへ案内されました。チャペルは大きすぎず、こじんまりとした印象。日差しが入らないため、暗めでろうそくの灯りが映える。披露宴会場は天井も高く、広い部屋でゆったりとしていて余裕があった。スクリーンではなく壁に映像を映すので、大きい。プロジェクションマッピングのような演出があった。

“ベイクドアラスカ”と呼ばれる燃えるアイスのパフォーマンスがありました。アイスをスポンジとメレンゲでコーティングしてフランベしていました。これまで何度も結婚式には出席していますが、初めての演出で物珍しかったです。演出の後、一人一切れずつ提供され、とても美味しかったです。

男女とも年配のスタッフが多かったように感じます。ベテランなんだなという安心感もありましたが、全体的にフレッシュな雰囲気に欠けている印象でした。

東京駅までは新幹線、そこからメトロに乗り換え、半蔵門駅から歩きました。東京駅からメトロへの乗り換えが距離にすると長く、キャリーケースを転がしての移動は少し大変でした。当日はあいにくの大雨だったので、半蔵門からも雨に濡れながら移動しました。徒歩4分くらいで、タクシーに乗るまでの距離ではないかと思います。晴れていれば、気にならない距離です。