銀座にほど近い、日比谷公園の中にある一軒家のレストラン「日比谷パレス」。白で統一され、窓から光が差し込むチャペルと緑に囲まれた開放的なセレモニースペース。一日一組限定なので、装飾も自由にアレンジできます。レストランならではの美味しいお料理はシェフと一緒におふたりだけのオリジナルメニューを作成します。
招待時 20代後半 男性
招待日 2019年12月 (投稿2019年12月)
挙式後すぐに披露宴かと思いましたが、披露宴の前にテラスでウェルカムパーティーがあって、そこで新郎新婦とシャンパンで乾杯したり、数種類のフィンガーフードもあってとても和やかな雰囲気で披露宴が始まりました。お酒も入り新郎新婦とも久々に会えて喋る時間が無いと思っていましたが、披露宴の前でもそういった時間があるのが素敵でした。
つい話し過ぎて写真を撮るのを忘れてしまいました笑
最初の野菜のスープから始まり、最後のデザートまでとても美味しくいただきました。他の会場と比べて品数も多く、見た目も鮮やかで野菜が多く使われていました。また、この会場一番のおすすめ料理だというブイヤベースの美味しさには感動いたしました。お魚に付け合わせの野菜も美味しかったのですが、目の前でスタッフが注ぐブイヤベースの見た目や香りは流石レストランだと思いました。
一つ思うことがあるとすれば、パンが焼きたてで美味しすぎてつい食べ過ぎて、デザートの頃にはお腹いっぱいでした笑
受付を終えて挙式までの時間をどうしようかと思っていましたが、ウェルカムドリンクが4種類ほど色鮮やかなもので用意してくださっていたので、仲間と飲みながら挙式までの時間を過ごせました。また、新郎新婦の両親に親切係さんが常に付いていて、お酌まわりや移動のタイミング、さらには着物のズレなども直していたそうで、自分がここで挙げるなら親にとっても凄く安心して過ごしてくれそうだと思いました。
霞ヶ関の駅から徒歩2分ほど、東京駅からもすぐ近くにあるのでタクシーでも行ける距離でした。
また、会場の目の前までタクシーで公園内に入って来れるそうなので足が不自由な方でも安心して向かうことが出来ます。
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会場名 | 日比谷パレス |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都千代田区日比谷公園1-6
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会場の雰囲気・設備
どこにいても自然な緑に囲まれていて、会場内もクリーム色や白、椅子は黄色とすごく可愛らしい色合いで、また広過ぎない会場なので新郎新婦とも距離が近く"アットホーム"という言葉が一番しっくりくる会場です。