ここで挙げて良かったです

とにかくお金がかかります。
テーブルクロスの色を変えるのも有料だし、メインテーブルに花びらを散らすだけで５千円かかりました。

チャペルも披露宴会場もとても良かったです！

参列者席の通路側には生花のユリが飾ってあり、良い香りがしました。
当日は雲一つ無い晴天で、ガラス張りのチャペルから真っ青な空が見えて最高でした。
チャペルと空をバックに撮った写真は、ゲストも「すごいよね」と言ってくれました。
妹も、この式場を見た後では地元の式場ではできないな、と言っていました。

披露宴会場は少人数向けのブルードアというところで、小さなガーデンがあり、そこでブーケプルズをしたり、デザートを持っていってゲストと一緒に食べたりしました。

プールがあれば文句なしだったので、☆－０．５です。

演出はテーブルフォトくらいしかしませんでしたが、式場のカメラで撮ったあと、ゲストそれぞれのカメラで撮ってもらいました。

成約者対象のブライダルフェアで見た、ゲストみんなで重り付きの風船をプールに投げ入れ、大きな風船を割るのと同時に重りが外れて風船が一斉に空へ舞い上がる、という演出がとても印象に残っています。
会場にプールがあればやりたかったです。

ドレスは持込み料を払っても持込み不可です。

式場内のドレスサロンで選びます。
白ドレスはまあまあな品揃えでしたが、カラードレスはもうちょっと種類があった方がいいと思いました。
最初の見積りで出る衣装代は最低ランクのもので出ており、実際によく着られるのは２５万円くらいとのことです。
ボリュームや刺繍・スパンコールが多いものは高額になり、シンプルなものや生地が少ないマーメイドラインのようなものは安くなります。
私が選んだ白ドレスはロングトレーンでスパンコールたっぷりのものだったので３６万円でした。

１日の試着で気に入るものが無くて別の日にもう一度行ってみると、前回はクリーニング等で出ていたものが戻っていたりするので、何度か行ってみるといいと思います。

アクセサリーは種類が少なく気に入るものが無かったので、自分で用意しました。

結婚式後の控え室で、ブーケをプリザーブドフラワーに出来るという案内がありました。
平らにして入れる額と立体のままのガラスケースがあり、一番大きいガラスケースだと７万円くらいでした（ケースに入るように花は少し減らされる）。

プランナー：演出で難しいお願いをしたけど、関係機関に掛け合ってなんとか出来るようにしてくれました。
衣装担当：試着しては悩む、に根気良く付き合ってくれました。
ヘアメイク・介添人：前撮りと当日だけの関わりだったけど、自分でも可愛いと思うくらい綺麗にヘアメイクしてくれ、当日のサポートがとても心強かったです。
カメラ：すごく面白い人で、前撮りでは笑顔というより爆笑しながらの撮影でした。

良いスタッフばかりで良かったです。

ブライダルフェア担当、プランナー、衣装担当などが全て別々になっていたので、一緒だったら良かったなということで☆－１です。

駐車場があるので車で来る人は便利です。
電車だとシャトルバスがあるけど駅からは遠く、京葉・武蔵野線なので東京駅乗換えだとかなり歩くので大変です。