埼玉 さいたま・春日部・越谷エリアのゲストハウス「ヴィラ・デ・マリアージュさいたま」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2023年12月 (投稿2023年12月)
挙式会場は窓がない屋内なので、天候に左右されることはないです。大きな式場ではないですか、天井が高いので小さくは感じないです。式場に隣接している空中庭園や、披露宴会場のそばに広くはないですが芝生の庭園があり、撮影スポットがいくつかありました。
特別な演出はなかったです。
1回に4着まで試着可能です。初回は事前に聞かれていた好みの雰囲気に合ったドレスが用意されていました。その後は、担当者さんと相談しながら毎回違うドレスを試着して候補をしぼり、私は4回目で決めました。
埼玉県産の野菜を使ったフレンチ料理です。ブドウジュースやみかんジュースなど、ジュースが好評でした。しかしスタッフになかなか気づいてもらえず、飲み物を頼みづらかったです。
また、新婦も披露宴中に全て食べきってくださいと言われましたが、ドレスを着た状態では大変で食べきれませんでした。披露宴後に控え室で食事できる時間をちょっとでも作っていただくなど、新婦に配慮していただきたかったと思います。
プランナーさんには、打ち合わせの段階で料理とケーキの人数が間違っていたりと不安を感じることがいくつかありました。
プラン内に新郎のヘアメイクが含まれているのかとメールで聞いたところ、「プラン内に含まれていないのでオプションでヘアかヘア&メイクを選べます」と言われました。メイクだけ希望だったので、メイク単品はないのかと聞いたところ、「あります」と言われ、なぜ最初から3択を提示してくれないのだろうと疑問に思いました。再度質問しなければ、倍の料金のヘア&メイクを選んでしまうところでした。
また、挙式直前になってリハーサルでプランナーさんから教わった新郎新婦の立ち位置や所作が全て逆であることがわかり大変焦りました。神父さんのサポートでなんとか挙式を行うことができましたが、大切な式なのにこのような不手際をされ憤りを感じました。その点について謝罪はなく、後日メールで請求書の間違いとともに非難したところ、ようやく謝罪してくれました。
結婚式の翌日に請求書の間違いをメールで指摘したのですが、訂正された請求書が送られてきたのは1週間以上たってからでした。
披露宴中も常に介添えの方が待機してくれているものと思っていたのですが、ケーキカットなどで椅子から立ち上がったり座る際に介添えの方が見当たらずサポートがなくて困りました。隣に座っていた新郎と家族が助けてくれました。
歩いて5分くらいの距離です。駅のロータリーを出て大通りを真っ直ぐの道のりなので、迷わずに行くことができると思います。
結婚式を大切な家族と一緒に挙げることができて本当に良かったですが、結婚式場としては全くおすすめしません。
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会場名 | ヴィラ・デ・マリアージュさいたま |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
埼玉県さいたま市浦和区上木崎2-4-24
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費用・コストパフォーマンス
見学の際の見積り金額から20万円増額しました。料理の打ち合わせでは、最初から見積り書のコースは提示されませんでした。なぜないのかと聞いたところ、見積り書のコースにすると寂しいものになりますと言われ、ワンランク高いものにしました。
また、ドレスやタキシードもプラン内のものにすると選択肢が減ってしまうので、追加料金がかかりました。
スタッフの質の低さを考慮すると、コストパフォーマンスはかなり悪いと思います。
少人数婚にしては高額になってしまいました。