宮城 仙台市エリアの専門式場「仙台 勝山館/SHOZANKAN(せんだいしょうざんかん)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年3月 (投稿2020年1月)
11月中旬に紅葉が始まるお庭で前撮りをし、3月の時期に野外の蔵舞台にて神前式を執り行いました。
春には桜、夏には緑、秋は紅葉、冬は雪、季節折々の風景を楽しめる素敵な会場です。
3月は少し寒い時期でしたがゲストの方にブランケットや温めたカイロを渡していただき、挙式後はホットドリンクを振舞ってくださるなど様々な配慮をしていただきとても感謝しています。
新郎新婦控え室で緊張を和らげる為、お酒を用意していただき夫婦で乾杯したのも良い思い出となりました。
紋付袴、白無垢での退場はそれぞれの母と。父とバージンロードを歩くことができなかったので、ウェディングドレスへお色直し後は父と入場し、会場中央で新郎へバトンタッチして高砂へ向かう演出をしました。
酒蔵である勝山館の日本酒で鏡開きをして振る舞うことで、ゲストと触れ合う時間を設けることができました。お酒も美味しいととても評判が良かったです。
提携ショップは道路向かいにあるフェリーチェマツエダさん。両親のモーニングや黒留袖もレンタルすることができます。
白無垢、打掛、ウェディングドレス、カラードレス全て好みを伝えると一生懸命に探してくだり、満足のいく1着に出会うことが出来ました。
ドレス用の小物のレンタル展示品がとても高価なものでしたので、自分で購入したものを持ち込んで使用しました。
料理を重視していたので、スタンダードコースと和洋折衷コースを試食会にて食べ比べさせていただきました。スタンダードコースでも十分美味しく、他の結婚式場とは比にならないくらい絶品です。私たちは親戚の年齢層が高かったこともありランクの高い和洋折衷コースにしました。
プランナーさんには大変親身に対応していただきました。打ち合わせ後、聞き忘れたことや気になることがあるとメールで長文を送ることが多々ありましたが、いつも早期に対応していただきました。挙式当日も寄り添って声をかけてくださり、安心感を持って式に向かうことができました。
介添えさんはとても明るい方で、たくさん話しかけ緊張しいの我々夫婦の緊張をほどいてくださったおかげで、式がより一層楽しく感じることができました。
メイクスタッフは前撮り、メイクリハーサル、式当日まで同じ方だったことも安心しました。
地下鉄北四番町駅より歩いて移動できる距離です。
仙台駅から歩くとなると、徒歩30分弱かかり少し遠いのでタクシーで向かうと安心かと思います。式場の隣には式場専用の立体駐車場があり、打ち合わせへ車で訪れた際は無料処理をしてくださいました。
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会場名 | 仙台 勝山館/SHOZANKAN |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区上杉2-1-50
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費用・コストパフォーマンス
最終見積もりは440万円弱でした。この金額の中に前撮りも含まれており、料理をランクアップしたこと、衣装のプラン超過分の料金で初期見積もりより70万近くアップしています。
会場の品格や料理のクオリティ、スタッフの対応どれを取ってもお金をかけたことに後悔はありません。