宮城 仙台市エリアのゲストハウス「パレスへいあん」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2004年8月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
広くはないが、皆と顔が合わせられた点は、良かったと思う。控え室もきれいで、ゆったり過ごせた。また、駅から近いため、年配者にも苦労を掛けずに招待できることが最大の利点。チャペルも道路に面しているため、天候が良ければ、外でのブーケトスができ、天候が悪くても内部から移動できるので衣装を汚すこともなく楽しめる。更に、見ず知らずの道行く人からも祝福が受けられるので面白いかな(笑)
【料理について】
意外と少ないかなと思われたが、実際に食べると、バランスが良く最終的には満足感が得られる内容でよかった。コースによっては、デザートが決まってしまっていてビュッヘェスタイルが取り入れられなかったことが残念だった。また、タイミングも非常に良く、招待客に飽きさせない、なおかつ、温かいものは温かいままで冷たいものは、冷たく提供されてきた。
【コストについて】
限定プランで、比較的安いと感じて利用することにしたが、いすのカバーが有料、会場装飾もプランに含まれるのは前方高砂部分だけで、会場の残りの両サイド・後方を同じ装飾にするには別に費用がかかるなど、当たり前の雰囲気を作り上げるためにプラン内の他の追加料金が非常に多いと感じた。よって、最終金額は、見積もりから更に150万以上かかった。
【スタッフの対応】
最初に対応した男性スタッフは、式に関することよりも雑談に花を咲かせる人で、交代してもらった。その後の私たちの担当は若い女性で、正直なところ知識も不足していて何を聞いても曖昧な答えが多かった。また、色々と相談しながら演出等も楽しく考えていきたい思いはあったが、こちらが言ったことをやるのみで、親身になって考えてくれたり、何かを提案してくれるわけでもなくがっかりした。仮に、新人だったり、知識がないなら、もう少しベテランさんが側につくなどするべきだと思う。一生に一度のことなのに後悔は残したくないものだ。
【喜怒哀楽エピソード】
共働きでの準備だったため、なかなか話ができなかったり一人で進めてる感じがあり喧嘩になったこともあった。当日は、巨大クラッカーを演出に使ったが、新婦の髪飾りにクラッカーの中のキラキラテープが絡まり、なかなかとれずに苦戦(笑)そこでちょっと時間を費やした。
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会場名 | パレスへいあん |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区本町1-2-2
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