北海道 札幌・苫小牧・道央エリアの国内リゾート「THE NIDOM RESORT WEDDING(ニドムリゾートウエディング)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2017年6月 (投稿2018年5月)
全体的なロケーションが大自然の中にあるので自然が好きな方、ゲストに自然を感じてほしい方にとっては、最適な場所だと思います。
式前のロケーション写真は、希望するとその大自然の中で自由に撮って頂けます。湖、橋、森、草原、ログハウス、石の階段等々の伝えきれないほどの素敵な写真スポット満載です。
また、挙式会場は、森の教会と石の教会から選べます。私は森の教会でしたが、緑溢れる自然の中にあり北海道らしさを感じながら温かい雰囲気の中で式を挙げることができました。
披露宴会場も様々な会場があり、湖のほとり、ログハウス調、自然の中にいるようなガラス張り等々、雰囲気や人数規模により選ぶことができます。私は、ゲストのみなさんと共に自然を感じたかったのと沢山のゲストの方を及びしたかったので、ニハルという会場で行いました。唯一気になるところは、披露宴前にゲストが待つスペースが狭く感じたところです。レストランを開放して頂けてはいたのですが、少し閉鎖的な印象を受けました。しかしながらすぐに開場となったので、そこまで気にする部分ではないかと思います。
ゲストの開場の際には窓全面スクリーンカーテンで覆い、入場や乾杯のタイミングでロールアップすると、自然が一層際立つのでお勧めです!大都会の会場には難しい演出であり、道外のゲストの皆さんにも好評でした。
私たちのこだわりテーマが‟和と緑の融合”でしたので、様々な部分で考えやすかったように思います。ウェルカムスペース、ゲストテーブルに特にこだわり、テーマをちりばめていきました。両親に買ってもらった振袖を飾り、母の番傘には私たちの名前を入れ、小さな草木、枝を生けて写真を吊るしました。ウェルカムスペース、ゲスト席一人一人にも思いをこめて折り鶴を折って飾りました。(約200羽夫が全て折りました!) ゲストへのプロフィールブックも和紙で表紙を飾り、でんぐりシートで立体的なケーキや個人へのメッセージを入れ込んだものとしました。また、各テーブルネームもプラン外だったので、自然から連想される漢字一文字を印刷し、カードスタンドも和紙や折り鶴、針金で手作り。窓から見える緑と融合していたかと思います。入場には、ニドムさんからお借りした番傘に和装で登場し、プランナーさんとパティシエさんと考えたオリジナルケーキは世界に1つの和イメージ!だるまデザインのものにしました!ケーキカットではなく、だるまの目入れを2人の初めての共同作業としましたよ!目入れは一瞬で終わったものの個性を出すことができ、その後のしゃもじ(夫は超巨大しゃもじ!)でのファーストバイトも印象的で良かったと思います。
夫のサプライズの手紙とプレゼントにも感動。プランナーさんも協力しての演出で驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
カラードレスで退場後、エンディングムービー中にウェディングドレスに早着替えを5千円のみでして頂けました。挙式に招待できない方が沢山いらっしゃったので、見て頂きたく希望を叶えてもらい嬉しかったです!ゲストへのサプライズとなりました!
オリジナリティーを出すため1つ1つのこと、ものにもこだわってきたのでとても満足いく披露宴となりました!
式場の専門のドレスハウスから借りました。もう1つの提携場所は、種類が多いが接客がいまいち私には合わず、他のお客さんもいたので気持ち的にゆっくり過ごせなかったです。
式場ドレスハウスは、自分の好みや体に合ったドレス(かなり太目なため)を考えると選択肢の幅が狭かったものの、1年前から動いていたために十分イメージ通りのドレスを選ぶことができました。標準プランから料金は超えたものの、気に入ったものが安価な方であったので予想範囲よりも少なく済んだように感じました。試着は予約制で1組ずつじっくり時間をとって見てもらえ、相談がとてもしやすいスタッフさんでお話しながらリラックスして試着することができたり、三か月前からしか具体的な打ち合わせをしない式の相談も1年前からその方に相談できとても参考になり助かりました。また、主として考えていた和装に関しては種類は少ないものの、気に入った色打掛があったので利用させて頂きました。また、小物はピンからキリで、妥協できるところ、持ち込みするもの、デザインが気に入り過ぎて手を伸ばしたもの、迷いながら選択していきました。レンタル小物の種類もそこそこあるかと思います。
ブライダルフェアで創作和食を試食して、とても美味しく好印象。本番時期より大分前だったのでメニューは違うものの素材の良さには変わりないと思い決めました。本番近くには、有料でしたがフルで試食することでゲスト目線のものが食べることができ良かったです。ゲストの皆さんからは大好評で、道産の新鮮な素材がたっぷりで、北海道グルメの素晴らしさを伝えられたかと思います。
担当のプランナーさんとの行き違いがあったものの、何度も連絡をし納得がいくまで相談させてもらいました。丁寧なスタッフさんが多い中で提携の動画会社の方の説明がとてもわかりづらく、行き違いも度々あり、何度か問い合わせをしての確認作業が必要となりました。
大自然の立地であるためにかなりの郊外なので、車で来て頂くか、シャトルバスの用意が必須となります。
一生に一度のことなので、したいことを全て詰め込みました!式が決まる前後からしてみたいことや思い、話し合うべき内容や経費等々をリストアップしてノートに全て書きだし、思いをまとめて目で見えるようにしました。そうすることで、色々なことの優先順位やし忘れがなくなり、したいこと全てでき満足できるものとなったように思います。仕事をフルでしながらの準備で、寝不足だらけでしたが夫の協力もあり、プランナーさんや多くのスタッフさんに助けて頂け最高すぎる式を挙げることができました。なにより、普段の感謝の気持ちをゲストのみなさんに少しでも伝えられる場となり、素敵な雰囲気、美味しい料理、私たちの演出も喜んで頂けたことが何より嬉しかったです。
大きな買い物ですが、しめるところはしめつつ、したいことを色々な方向から可能かどうか検討して予算立てすることが必要ですね。いかに手作りをしていくか、テーマを大切にしつつ。よりテーマを叶えられるように。
二人にとっての大大イベント!!!話し合いの中で意見がぶつかること、食い違うこと、価値観の違いも見えたりしますが、とことん話し合って下さいね。女性の方の想いが強いことが多いと思いますが、旦那さんの協力も得ながら二人なりの式を作り上げることで、絆がとても深まります!
本番は表現できないほど楽しい、幸せな気持ちになりますよ!その日まで身体を壊さないよう準備頑張って下さいね!
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会場名 | THE NIDOM RESORT WEDDING |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
北海道苫小牧市字植苗430
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費用・コストパフォーマンス
その時期に売り出していたプランを使いましたが、最低限のもので私たちのイメージより足りない部分がありました。具体的には、DVD機材、各種花、お子様料理、ウェディングケーキのオーダーメイド、デザートブッフェ、和装、リハーサルメイク等の費用を主に足すことになり、大幅に予算オーバーとなりました。(予算より約80万円オーバー)しかしながら、できるだけ費用をおさえるよう、パティシエさんにケーキのデザインのアイディアを出して頂いたり、持ち込みできる衣装小物は持ち込んだりしました。お花類は全て持ち込みできないので、贈答用も流通価格よりは少し割り高でしたが、提携のお花屋さんも信頼できる方で、素敵なものを作って頂き頼んで良かったと思いました。