シンプルな結婚指輪といえば「ストレート」デザイン！その魅力と後悔しない選び方を解説

結婚指輪のなかでも王道で人気なのがストレートなデザイン。人気の理由やストレートの指輪を選ぶときのポイントを解説します。後悔しないためのチェックポイントや人気ブランドの結婚指輪も要チェックです。

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結婚指輪のデザインでもっともシンプルなのは「ストレート」

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結婚指輪の形のデザインのなかで定番なのが「ストレート」。ストレートは、指輪のアーム部分（輪の部分）にウェーブのような形状のデザインがなく直線的なラインをしています。

もっともシンプルなデザインで、次のような理由から人気が高くなっています。

飽きがこない
年齢を重ねてもつけられる
アクセサリーをつけ慣れていない人や男性でも抵抗が少ない
手持ちのリングと重ねづけしやすい
日常生活で傷がついたり引っ掛かったりする心配が比較的少ない

仕事やプライベートなどの場面を選ばず、長くつけられるのがシンプルなストレートの魅力のようです。

体験談

シンプルなデザインはゴミが入りにくい

■結婚指輪は婚約指輪と違って普段もつけていたりするので、シンプルな方が隙間にゴミが入りにくかったりお手入れが楽で使いやすいのかなと思います。（20代前半女性）

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シンプルでも太めは存在感があり、細いと上品な印象に

結婚指輪　シンプル

結婚指輪の平均的な太さは2.5mm～3.0mmほどで、それより細いと上品な印象になり太いと存在感が増します。
同じストレートでも太さによってその印象が変わるので、選ぶときには実際に指にはめてみて好みに合うか確かめるのがおすすめです。

体験談

存在感がありすぎない指輪を選んだ

■プラチナ900の指輪を探していて、あまりにも存在感があるのは嫌だったので今の薄めのものにしました。デザインも毎日つける物なのでシンプルなものを選びました。（20代後半女性）

厚みのないものを選んだ

■毎日つける物なのでシンプルで、あまり厚いものにしなくてよかったと思っています。（20代後半女性）

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プラチナ、ゴールド…素材によってシンプルながら印象が変わる

プラチナ

結婚指輪の素材　プラチナ

長く使い続ける結婚指輪の素材としてもっとも人気があるのがプラチナです。白い輝きが美しいプラチナは希少性が高く、酸化や腐食に強い素材。
硬度を高めるためにプラチナに他の金属を混ぜて「Pt950（プラチナ95％配合）」や「Pt900（プラチナ90％配合）」が指輪に使われることが多いです。

プラチナのストレートの指輪はザ・結婚指輪ともいえる定番中の定番で、上品で落ち着いた印象になるため仕事やプライベートなど使用シーンを選ばないのが特徴です。

体験談

素材の強度を考えるべきだった

■毎日使うものなので、私はあっという間に傷を付けてしまいました。指輪にも色々な素材（強度）がありますので、よく考えてみて下さい。（20代後半女性）

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ゴールド

結婚指輪　ゴールド

ゴールドはプラチナに劣らない硬度を持ち、日本人の肌にもよく合います。指輪には金に銀や銅などを混ぜた合金が使用されていて、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールド・シャンパンゴールドなどのカラーバリエーションがあります。

ゴールドのストレートの指輪は人と被りにくく、ファッショナブルでカジュアルなシーンにも合いやすいのが特徴。別の素材の指輪と重ねづけしてもアクセントになっておしゃれです。

体験談

それぞれ気に入ったゴールド・プラチナに

■旦那さんがなかなか気にいるものがなかったので、苦労しました。私はゴールド、旦那さんはプラチナにしました。好きなものを選んだほうがよいです。（20代後半女性）

結婚指輪はゴールドで差をつける！デメリットも知って後悔しない指輪選びを

パラジウム

パラジウムは白い輝きをまとった素材で、見た目はプラチナとよく似ています。プラチナよりも軽く、硬度が高いので傷がつきにくいのが特徴です。価格もプラチナの半分ほどとお手頃ですが、加工が難しいため取り扱っているブランドはあまり多くありません。また金属アレルギーを起こしやすいので肌が敏感な人は注意が必要です。パラジウムのストレートの指輪は高級感があり、美しさと耐久性を兼ね備えています。

チタン

チタンは金属アレルギーを起こしにくいので敏感肌の人によく選ばれています。軽く傷がつきにくく、やさしいつけ心地で普段使いにも適しています。チタン自体は銀白色ですがカラフルに着色することがき、グラデーションを作ることもできるなどデザイン性の高さも特徴。サイズ直しが難しい、金属としての価値が高くないなどのデメリットもありますが、肌が敏感でもプラチナと変わらない印象の結婚指輪をつけることができます。

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