【前撮り】真夏の8月に決行！鮮やかな和装での屋外とスタジオでの前撮り撮影

2017年11月に「アニヴェルセル 東京ベイ」にて結婚式を行われた卒花嫁「rrr.110319_」さん。
結婚式に先駆けて8月に和装での前撮りを行われた際の様子をご紹介します。

和装を引き立てる景色をバックにして＊

おふたりは11月の結婚式に先駆けて、7月にはハワイでの洋装の前撮り、８月には和装での前撮りを隅田公園と旧安田庭園にて行われました。
隅田公園は、隅田川沿いにある公園で、面積は約8万平方メートルを誇り、公園内の庭園には水戸徳川邸の池などがあります。
旧安田庭園は、かつては隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園として整備された場所です。
和装での前撮りは、和スタジオ5to7にお願いされたとのこと。

【和スタジオ5to7】の公式サイトをみる

緑が背景を鮮やかに

陽射しが強く撮影は大変だろうと覚悟されて臨まれたという和装での8月の撮影。
夏になる前に和装前撮りを行う予定だったそうですが、なかなかスタジオが決まらずに真夏の8月の撮影となったのだとか。
夏らしい鮮やかな緑に着物が映えて、素敵な写真を残すことができたそうです。

希望どおりのヘアスタイルで＊

ヘアスタイルは希望を伝えるとそのとおりに仕上げてくださったとのこと。
メイクはご自身でされたそうです。
ヘアメイクさまが同行してくださったため、メイク崩れの心配もなく安心して撮影を行うことができました。

微笑ましい背伸びショット♡

おふたりは身長差が40センチあるそうで、花嫁さまが背伸びをしても新郎さんには届かないのだとか♡
それでも少しでも背を高く見せたいと、草履は一番高さのあるタイプを選ばれた花嫁さん。
カメラマンさまは番傘を置く位置などを微調整してくださったり、ポーズを細かく指示してくださったりと、とても撮影しやすかったとのこと。

手作りの赤い糸「寿」

「寿」の文字の赤い糸は花嫁さんが手作りして持ち込まれたアイテム♡
100均で購入された赤い紐にワイヤーを通して、「寿」の文字に仕上げたそうです。
赤い糸をご準備されたのは、撮影のバリエーションを増やしたいと思われたからなのだとか。

ハートの赤い糸をさり気なく♡

「♡」の赤い糸はカメラマンさんが準備してくださっていたものを借りられたそうです。
ハートの形の傾き加減さえもかわいい1枚ですね。

下からのアングルで

前撮りの特典としてウェルカムボードを作成していただく際には、こちらの写真を選ばれました。
花嫁さんは、和装では珍しい下からのアングルであることや背中合わせのポーズがお気に入りとのこと。

スカイツリーをバックに

普段スカイツリーをバックに写真を撮る機会はないからと、記念に1枚。
花嫁さまは下町だとわかるショットが撮れて良かったと思われたそうです。

浅草を人力車で駆け抜けるおふたり♡

浅草の街を人力車に乗って♡
カメラマンさんは走って撮影同行してくださったそうです。
和装で街中を人力車に乗って走るのはとても目立ったとのこと。
外国人観光客の方からもたくさん声をかけられたり、写真を撮られたりしたそうです。

新鮮な体験＊

人力車に乗ることは初めてだったそうですが、とても楽しかったのだとか♡

スタジオ撮影では…

年賀状用のショットも♡

年賀状用にとスタジオにあった「謹賀新年」の和風ガーランドを使って撮影を行われたそうです。
8月の撮影ということもあり、年賀状のことまで思いつかなかったという花嫁さんにとって、撮影アイテムが充実していることはとても嬉しいポイントだったそう！
撮影の際に無意識におふたりは手をつないでいらしたのだとか♡

手書きされた習字もアイテムとして取り入れて

字を書くことが好きだという花嫁さんは、おふたりぶんの文字と名前を書き持ち込まれました。
半紙では柔らかすぎでよれてしまうからと、A4サイズのコピー用紙を使い、板に挟んで持参されたとのこと。
ずっと続けられてきた書道を記念に残しておきたいと絶対に取り入れたいショットだったそうです。

黒羽二重＆白無垢も

スタジオ撮影では、新郎さんは黒羽二重、花嫁さんは白無垢にお召し替えされての撮影も行われました。

番傘の赤が差し色に＊

黒羽二重と白無垢に合わせて背景をグレーにしたことで、番傘の赤が差し色になりとても綺麗に撮れたそうです◎

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※ 2019年11月 時点の情報を元に構成しています