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妊婦さんを結婚式に招待するときの配慮5パターン

2017.07.07

結婚式の準備も進み、3-4ヶ月前になると親族や職場関係、友人など招待客のリストアップをし始めます。
いざ、友人に声をかると、妊娠中だったり出席の連絡がきていたのに、直前に妊娠が発覚なんてことあるかと思います。

結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、結婚式に参加してくれる妊婦さんに「どんな配慮をしたら良いのか」という相談に対して、配慮すべき5つのポイントをご紹介いたします。


<急な欠席も視野に入れる>

私も自分の結婚式の際、親友が満8ヶ月だったのですが、一応「参加」で用意しておいてドタキャンでもいいよと言っていました。(28歳女性)

仲良しの友人であれば、出席したいと思うのは当然のこと。とはいえ、やはり当日の体調に関してはなんとも言えないですよね。
キャンセル料金なども発生するので、いつまでにキャンセルしたら良いかなど調べておくといいですね。

<プランナーに妊婦ゲストがいることを伝える>

妊婦ゲストがいることをプランナーさんに伝えれば、ブランケットやクッションの手配は会場でやってくれると思います。
個人的には、ノンカフェインのハーブティー手配がとても嬉しかったです。
妊娠後期は膀胱が圧迫されてトイレが近くなるので、なるべく外に出やすい位置の席次にしてあげるのもいいですね。(27歳女性)

事前にプランナーさんに伝えることで、式場側が色々と用意をしてくれたりするみたいですね。
ドリンクなどは、アルコールやカフェインを摂取してはいけないためコーヒーなど避けてあげると良いですね。

<会場を禁煙にする>

会場は、禁煙にしてあげたほうがいいです。
プランナーさんが言っていたのですが、「喫煙する方は無意識にどこで喫煙ができるか見つけているので心配する必要ありませんよ」と言っていました。(30歳女性)

今は、禁煙の会場が多いので気にしなくてもいいかもしれないですが、念のため会場が禁煙かプランナーさんに確認したほうが良さそうですね。

<行き帰りも配慮する>

駅から遠い時は、お車代とか出してあげたほうがいいかなぁと思います。
妊婦にとって、綺麗なドレス着て、慣れない靴を履いて歩くのは結構疲れますから。(32歳女性)

妊娠中はお腹も大きく、履きなれない靴ですと少しの距離でもコケてしまったりと何かあったら大変なので、式場まで距離があるのであればお車代など用意してあげると良いかもしれないですね。

<近くの産婦人科を調べておく>

緊急の場合に駆け込める産婦人科を知っておくといいかもしれません。(35歳女性)

妊娠中に体調が悪くなるというケースは大いにあるので、式場の近くの産婦人科など調べておいてあげるのは妊婦さんも安心して結婚式に参加できそうですね。


来ていただいたゲストの方に笑顔になってもらうために、色々と配慮して喜んでもらえる結婚式になると良いですね。

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー