ねねさんが5年間ずっと憧れ続けていた撮影会社のgraphさんにお願いし、自分たちらしさを全開にしたこだわりのウェディングフォト。たからさんと出会う以前からSNSでフォローしていたほどお好きなのだそう。おふたりにとって日常である神戸の街並みに非日常を織り交ぜて、自分たちらしさの出る撮影ができるように、好きな衣装や場所、アイテムと撮影をされました。ねねさんが、ご自身のこだわりを一番に優先した撮影だったそうですが、当日はたからさんもとても楽しんでおられたことが一番嬉しかったとのこと。
開催時期 | 2022年6月 | ||
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総額 | 31万円〜50万円 | ||
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仲良く手をつないで横断歩道を渡る撮影。以前から憧れていたショットで、背景に神戸のおしゃれな街並みが映えるところがお気に入りポイントだそうです。横断歩道での撮影は普段はできないことなので、見慣れた景色を違うカタチで写真に残すことができて良かったとのこと。
「王道のおんぶショットも撮りたい!」というねねさんの想いを叶えようと、たからさんも積極的に協力してくれたそうです。
ねねさんがスヌーピーを手描きした野球ボールと一緒に撮影。貸し切りではなかったため、開店一番に駆けつけ、お客さんがいない空間で希望していたショットをたくさん撮れて良かったとのこと。普段は入れないピッチングマシンと打席との間に入らせてもらい、キャッチボールをしたショットを撮影することもできてとても幸せだったそうです。
バッティングセンターでの撮影許可をいただくために、その管理会社のオーナーさんへコンタクトをとることに。しかし、オーナーさんは不在にされていることが多く、電話ではお話しする機会がもてず、許可をとることが困難だったそうです。
オーナーさんがおられるタイミングを見計らって直接足を運び、事情をお伝えし、撮影許可をいただけたそうです。
柑橘系の色がお好きなねねさんの提案で、おふたり揃ってオレンジの靴下を履かれました。夏らしいカラーで、お揃いのアイテムを取り入れたかったそうです。
ねねさんのご実家で飼われている愛犬のきなこちゃんは、ねねさんにとってなくてはならない存在。そんなきなこちゃんと一緒に撮影してもらいたいというお気持ちから、妹さんにお願いしてご実家からスタジオまで連れてきてもらったんだそうです。節目となるこの機会に一緒に撮影できて良かったとのこと。
きっちりした雰囲気ではなく、自分たちらしく撮影ができるようにドレスの上からTシャツを着てカジュアルなスタイルで臨まれました。ねねさんのこだわり抜いたヘアスタイルとおふたりが好きなカジュアルな衣装での撮影。ここではビール瓶を自分たちらしさを出すアイテムとして使用されたことで、お酒がお好きなおふたりらしいショットとなりました。
USJでのデート時に購入したスヌーピーマスクを取り入れたショット。コロナ禍でマスクをする必要がある「いまだからこその写真も残したい」というお気持ちがあったのだそうです。
スタジオに戻られ、おふたりらしさを表現したカジュアルな衣装から、上品な白無垢に着替えられての撮影。ねねさんが持ち込みされた白の風船と白無垢にヒョウ柄の襟を加えたこの構図は、graphのみなさまが提案してくださったんだとか。ヒョウ柄の襟が差し色となって映える写真に。
白無垢姿に合うロケーションとして、「相楽園がおすすめですよ!」とスタッフさんが提案してくださったそうです。
ねねさんは普段からターバンをつけたファッションがお好きで、白無垢姿でも身に着けたいとリクエストをされていました。ターバンは既製品ではなく、一枚の生地をリボン型に整えて手作りされたもの。事前に撮影スタッフさんがねねさんに合う色味の生地を探して作ってくださったそうです。自分たちのために、手作りをしてくださったことがとても嬉しかったとのこと。
たからさんの提案で、扇子を持って撮影。この日のために白無垢姿に合うアイテムを一生懸命調べてくれていたそうです。撮影の季節に合うようにアジサイをモチーフにしたデザインで、同系色のペーパーファンを装飾した手作りの扇子なんだとか。
折り鶴を取り入れたショット。前撮りの衣装選びやお仕事で忙しくされていたねねさんの代わりに、たからさんがほとんど折ってくれたそうです。和装に合うように和柄の折り紙で、数えきれないほどつくられたそうです。
新婦の共通の知り合いである職場の先輩を通して出会い、動物園や新喜劇、バッティングセンターでのデートを重ねて交際スタート。お互いアクティブで出かけることが好きなので、付き合ってからの目標は「47都道府県制覇!」結婚してからいまも記録更新中です!
20代 兵庫県 & 20代 兵庫県
ポジティブ、個性的、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
ハンドメイド・DIY、スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、ペット・動物、お笑い、お酒
本来撮影が難しい場所でも一度思いきって撮影許可を取りに行くことで、おふたりにとって最高のウェディングフォトが実現できるかもしれません。希望のショットがすべて撮れるように、一日のタイムスケジュールや撮影場所についても撮影会社さんと相談しながら進めていくことが大切ですね。希望するショット数が多い方や自分たちらしい撮影を希望される方は、ぜひ参考にしてみてください。