結婚式のテーマは「ゲストと一緒につくり上げる」こと。ウェディングキャンバス、ブーケセレモニー、新婦がーこさんのご両親による生演奏など、ゲスト参加型の演出をたくさん取り入れられました。また、和装と洋装を組み合わせてコーディネートされた衣装、ブルーで統一された会場装飾など、おふたりのこだわりを詰めて、ゲストの記憶に残る一日となりました。
開催時期 | 2022年10月 | ||
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総額 | 201万円〜300万円 | ||
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アルマリアン福岡の会場の雰囲気と、スタッフさんの対応力が決め手に。お花が敷き詰められたフラワーバージンロードや、スワロフスキーがきらきら輝く明るいチャペルなど、非日常を感じながら過ごせることが魅力的で、特に新郎UMAさんが気に入っていたそう。
ゲストと一緒に楽しみ、一緒につくり上げたいという想いから、結婚証明書はウェディングキャンバスを取り入れられました。受け付けの近くに用意し、挙式前に一人ひとり描いてもらうことに。おふたりの結婚証明書を留めて、お披露目されました。
先輩カップルの実例でも見かける、ウェディングキャンバス。いざご自身でウェディングキャンバスの配色を考えるときに、「この色とこの色を組み合わせると、色の混ざり方がきれいに見えなさそう」「この色とこの色を組み合わせると、こっちの色が負けてしまいそう」など悩まれたそうです。
まずはじめに、絶対に入れたい色をイエローと決め、その色を軸として配色を考えられました。お試し用の絵の具とキャンバスを用意し、「レッドは差し色になってきれいだな」など、イエローと合わせながら相性の良い色の組み合わせを見つけていったそうです。
披露宴会場にある大階段から入場し、披露宴がスタートしました。
おふたりが好きなマンゴーとチーズケーキを組み合わせた、オリジナルのウェディングケーキ。好きが詰まったウェディングケーキを食べるときは、たまらなく幸せだったとか。
披露宴の再入場でおこなわれたブーケセレモニー。各ゲストテーブルに一束のかすみ草をお渡しし、先にUMAさんが入場。各ゲストテーブルをまわり、お祝いのメッセージとともにかすみ草を受け取りました。
UMAさんはゲストとつくり上げた世界にひとつだけの大きなかすみ草ブーケを持って、大階段から再入場されたがーこさんの元へ行き、渡す際はひざまずいてロマンチックに演出。がーこさんからは、同じかすみ草をブートニアとしてお渡しされました。
披露宴の後半には、がーこさんのご両親から篠笛とキーボードによる生演奏がありました。
楽器演奏の経験があるがーこさんのご両親。「結婚式で演奏してみない?」というがーこさんからの提案を、快く引き受けてくれたとか。当日、中島みゆきの『糸』を演奏される前に、歌詞にある言葉に合わせておふたりへのお祝いメッセージもスピーチしてくれたそうです。
披露宴の最後には、これまでの感謝を記したお手紙とプレゼントを渡されました。プレゼントをお渡しする際には、がーこさんのお父さまは感極まって声を上げて泣いていたそう。ゲストからも「思い出に残る良い結婚式だったね」と言ってもらえたことが、とても嬉しかったそうです。
20代 千葉県 & 20代 千葉県
ロマンチスト・夢見がち、謙虚・ひかえめ、効率的・せっかち、ひとを楽しませるのが好き
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ウェディングキャンバス、ブーケセレモニーなどゲストと一緒につくり上げた時間がおふたりも楽しむことができ、また、ゲストの記憶に残る結婚式になったことが嬉しかったそうです。何か一緒に楽しめることがあると、結婚式がより特別な思い出にもなり素敵ですよね。