自分たちの大好きを詰め込み、ゲストを巻き込んだ演出をたくさん取り入れた結婚式に。自分たちらしいオリジナリティある演出がしたいというお気持ちをウェディングプランナーと共有しながら、ゲストへの感謝とともに自分たちのやりたいことも余すことなく実現されました。コロナ禍の影響で余興を控えた開催だったため、フラワービュッフェやドレス当てクイズなど、ゲスト参加型の演出を意識的に盛り込み、その場にいる全員が楽しめる結婚式となりました。
開催時期 | 2022年7月 | ||
---|---|---|---|
総額 | 301万円〜400万円 | ||
最低価格保証で最大10万円OFF
|
結婚式は新婦側が目立つことが多い印象があったぽんえりさんですが、「結婚式はふたりで作り上げるものだから、お互いに思い出に残るようにしたい!」 とのお気持ちから、だっちさんが主役となる場面も多くつくるよう意識されたそうです。
結婚式の証人として、サプライズで親友ご夫婦にお願いされました。親友のおふたりからは「もう歩くことのないと思っていたバージンロードを歩けて嬉しかった」とのお話をいただけたそうです。
ぽんえりさんの「夏婚なのでサンドセレモニーは絶対に取り入れたい!」という強い思いから実現した演出のひとつなんだとか。
フラワービュッフェでゲストのみなさまが参加できる場面をつくられたそうです。
今まで参加されてきた結婚式ではケーキ入刀の演出が多かったので、被らない演出をしたい思いから「ドリップ一択!」とのことで好きな黄色でドリップをされました。
サプライズでプランナーさんへのサンクスバイトを計画しており、司会者さんとぽんえりさんのみで事前打ち合わせをして準備されていたんだそう。ただ、プランナーさんの勘が鋭く、事前に気づかれている様子があったため、あえて司会者さんより「サプライズを期待している人がいます!」との紹介をしてもらい、そのまま計画を実行されたそうです。
アイデア元としては、ぽんえりさんが以前ご友人の結婚式でプランナーさんへのサンクスバイトを見て、感動したご経験からご自身でもこのイベントは入れたいと思ったとのこと。
お色直しのドレス当てクイズでゲストも大盛り上がり。ゲストのみなさまは黄色がお好きなぽんえりさんなら、No.1もしくはNo.2の黄色系でお色直しすると予想される方が多かったそうです。 実際にはNo.3のカラフルなニナミカのドレスで再入場されたため、ぽんえりさんとしては意外性を出せて楽しかったとのこと。
カラードレスはぽんえりさんのお父さまが選んでくださったんだとか。お父さまは色彩バランスにこだわりがおありで、だっちさんの衣装選びについてもアドバイスをしてくださったんだそうです。
だっちさんからカラードレスに似合うサプライズブーケのプレゼント。準備段階でだっちさんとフラワーコーディネーターさんとで内緒でつくられました。「四季のお花を見てまわるのがお好きなおふたりに合うのではないか」と、プランナーさんからの素敵なご提案で取り入れられた演出なんだそうです。
青空と緑が映えるなかで憧れのデザートビュッフェ。夏場のビュッフェで衛生面の心配はありましたが、最善の対策をして実施されたそうです。衛生面を気にしておられたおふたりに「コロナ禍でもやると決めたらやりましょう!」というプランナーさんからの力強い言葉もあり安心して開催できたとのこと。式場見学時に感染対策もしっかりされていて、万が一のキャンセル料についても明確に言ってくださったので安心して契約できたのだそう。
おふたりからご両親へお手紙を読まれました。
プランナーさんからの希望もあり、式場スタッフのみなさまとおふたりでカーテンコールをおこなわれました。
幼稚園と小学校に勤め、共通の教え子を通して出会いました。思うような交際ができていなかった私に、彼はたくさんのサプライズを用意し喜ばせてくれました。私のことを一番に考え、思ってくれる彼と結婚ができて、毎日とても幸せです。
20代 滋賀県 & 30代 滋賀県
ポジティブ、計画的・几帳面、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
旅行・お出かけ、カメラ・写真、グルメ・料理、お酒
おふたりでつくりあげる結婚式だからこそ、新婦のみが目立つのではなく、新郎にも同じくらいスポットが当たるような演出を取り入れることで、お互いに印象に残る結婚式になるのかもしれませんね。また、ゲストが参加する場面をどのようにつくるのかは、プランナーさんに相談することで、よりおふたりらしい演出の実現ができそうですね。