沖縄での家族婚のあとにおこなわれた結婚報告パーティー。衣装や結婚証明書など、ポイントに好きな色である赤を取り入れ、おふたりらしさが伝わるコーディネートに。また、パーティーをおこなうにあたり「ゲストが楽しめる場であること」を大切に、ゲスト参加型演出のウェディングキャンバスや、パターゴルフ大会、テキーラサーブをおこない、ゲストと一緒に楽しい時間を過ごされました。
開催時期 | 2023年2月 | ||
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沖縄での家族婚のあと、会社関係の方々や、ご友人を招いた結婚報告パーティーが青山エリュシオンハウスにておこなわれました。赤を基調とするこの会場は、赤がお好きなおふたりにぴったりだったとか。衣装でも赤を取り入れられ、エレガントかつ華やかな雰囲気に。
パーティーの前半に、結婚を報告する時間を設けたおふたり。ゲストにおふたりの結婚の証人になってもらいたく、結婚証明書はゲスト参加型のウェディングキャンバスを取り入れられました。好きな色の「赤」、おふたりの明るさを象徴する「黄」、赤と黄を調和する「ベージュ」の3色から、パーティーが始まる前にゲストに一筆ずつ線を描いていただいたそう。最後に、おふたりが金箔を貼り付けてお披露目されました。
ゲスト全員と一緒に楽しめるお時間を過ごしたかったおふたりは、パターゴルフ大会と、テキーラサーブをおこなうことに。おふたりだけでなくゲストの中にもゴルフをされる方、お酒好きな方が多くいたため、ゲスト参加型演出を取り入れられました。パーティーの前には「当日はテキーラを用意しているよね?」といった声をゲストからもらうなど、当日を楽しみにしてもらえている様子が伝わってきて嬉しかったそう。
ゲストと一緒になってゲームを楽しめるよう、パターゴルフ大会ではおふたりがマイクを握って進行されました。ゲスト一人ひとりが打っている状況や、おふたりとの関係性の紹介も交えながら、アナウンスされたそうです。「大阪のローカル番組を観ているかのようで楽しかった」と、おふたりが解説役になったことで嬉しい言葉をかけていただけたとか。
前方にあるおふたりの高砂付近でおこなったため、後方に座っているゲストには、ボールがカップに入る状況や、打っている様子などが見えないため、退屈してしまわないかという心配な点が。どのようにしたら後方に座っているゲストも一緒に楽しめるかを考える必要があったそうです。
iPhoneを三脚に取り付けてカップ付近に設置し、撮影した映像を会場内に用意したテレビに流されました。それにより、後方に座っているゲストにも見てもらうことができ、会場全体でパターゴルフを楽しむことができました。
このパーティーのあとには、二次会、三次会と楽しい時間が続いたそう。これまで繋がりのなかったゲストどうしが、おふたりのパーティーを通して仲良くなってくれたことが、とても嬉しかったとか。おふたりだけでなくゲストにも笑顔が溢れ、パーティー後には「いままでの結婚式の中で一番笑ったよ」と声をかけてもらえたそうです。
20代 東京都 & 20代 東京都
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
アウトドア、旅行・お出かけ、ドライブ・ツーリング、お酒
親しいご友人を中心に招待してのパーティーでは、ゲーム感覚で楽しめる演出や、ゲストと一緒になって楽しめる演出を取り入れると、和気あいあいとした時間を過ごすことができそうですね。