おふたりが出会い一緒に過ごした小学校と、大学生の頃に初めてデートした万博記念公園での前撮り。「一緒に過ごした思い出の場所」を軸に撮影場所を決めたそうです。撮影中は「これから結婚するんだな」という実感が沸いたり、いつもと違う新郎新婦姿に着飾ったりするなど、楽しく思い出の一日に。
開催時期 | 2022年11月 | ||
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総額 | 1万円〜10万円 | ||
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おふたりが出会い、そして一緒に過ごした小学校での撮影。
今回の撮影をするにあたり、教頭先生に直接撮影のお願いをされたんだとか。当時、大きく感じた下駄箱が小さく感じたり、通っていた頃を思い出したり、大人になってまた戻ってこられた嬉しさを感じたそうです。
小学生の頃からサッカーのご経験がある新郎Yさん。ご自身のサッカーボールを持ち込んで撮影されました。
休み時間に遊んだブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど校庭での撮影も楽しんだおふたり。
新婦Kさんのヘアアクセサリーのリボンは、オーガンジーやパールを使ってつくられたお母さまの手作り。韓国が好きなKさんは、Instagramで韓国の方のアカウントからアイテムやコーディネートなどの前撮りの様子を参考にされたそうです。
YさんがKさんを抱き上げるポーズや、お姫様抱っこのポーズは事前に自宅で練習されたこともあって、本番は大成功。
初めてのデートの場所である万博記念公園。撮影場所を選ぶ際に、おふたりに共通した場所ということが選ぶポイントだったそうです。
Instagramで韓国の方のアカウントからポージングなどの前撮りの様子を参考にしながら、要望を事前にカメラマンさんにお伝えされたそうです。そうすることで、安心してお任せすることができたんだとか。
同じ小学校の同級生として知り合い、今年が知り合って20年目の年となります。小学生の頃も両想いでしたが、お付き合いをスタートしたのは大学2回生の時。国内や海外での遠距離生活を送ったり、お別れしたりと色々なことがありましたがまたこうして巡り会えたことに感謝です。
20代 兵庫県 & 20代 兵庫県
ポジティブ、マイペース、ひとを楽しませるのが好き
旅行・お出かけ、グルメ・料理、お笑い、ファッション、観劇
これから撮影を検討されるカップルのみなさまは、たくさんある場所の中から選ぶことになると思います。撮影場所を決めるポイントとして「一緒に過ごした思い出の場所」を考えてみると、おふたりだからこそ撮影できる場所が見つかるかもしれませんね。