おふたりの距離が縮まったきっかけは、共通の趣味だったゴルフ。だからこそゴルフクラブを持ち、誰とも被らないフォトウェディングにしたかったそうです。衣装は和装で、白無垢も色打掛も着たかったというみくさん。おふたりらしさ満点の撮影の背景を、嬉しそうにお話ししてくれました。
開催時期 | 2021年6月 | ||
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総額 | 1万円〜10万円 | ||
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和装で撮りたいというかずおきさんの希望から決まったそう。和装ならこぶたしゃしんかんが良いとまわりの人からも勧められ、ゴルフクラブの持ち込みも快諾してくれたことから選んだとのことです。こぶたしゃしんかんはご夫婦で経営されているスタジオだそうで、アットホームな雰囲気で楽しく撮影ができたことも思い出だそうです。
憧れの白無垢を着て、番傘を手にかっこいい雰囲気での撮影。肌を白く見せるため、お店が用意していた衣装のなかから真っ白な白無垢を選ばれました。かっこいいポージングをする恥ずかしさもあったそうですが、和装姿をきれいな写真に残せて良かったとのこと。
色打掛に着替え、ペーパーファンが張り付けられた壁を背にしたショット。色打掛の柄に合わせて、曲線を描いたヘアスタイルにされました。
次の撮影に移る前に、カメラマンさんが自然体のおふたりを撮ってくださったそう。手前の電気を消した暗い空間でのシルエットショットもお気に入りなんだとか。
「ゴルフクラブを持って撮る夫婦なんていないだろうな」と思い、持ち込んだゴルフ道具。ゴルフという共通の趣味のおかげで出会い、意気投合したおふたりだからこそ、ゴルフクラブとの写真は絶対に残したかったそうです。
よく撮影されている手元ショットのために、おふたりは名前入りのゴルフボールを作成したとのこと。それを持って撮影し、手元のみの写真でもおふたりらしさを感じられる写真を残されました。
友だちの紹介で知り合いました。お酒とゴルフが大好きな人がいるとのことで、共通の趣味で話も盛り上がり、知り合ってすぐに意気投合。10日でお付き合いをスタートしました。
30代 愛知県 & 20代 愛知県
ポジティブ、個性的、ひとを楽しませるのが好き
スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、お酒
出会いのきっかけをフォトウェディングとして残せるのは、より忘れられない一生の思い出になるのでとても素敵ですよね。結婚式では取り入れられないような、おふたりらしさ満載でおこなえるのがフォトウェディングの良さですね。