披露宴の演出について
プロフィールビデオとエンドロールは両方行わないほうが良いのでしょうか?
どちらも自分たちの写真などを流すのであれば、内容がかぶってしまうのでどちらか一方だけにしたほうが良いのではと思ったので…。
みなさんはどのような思い入れでプロフィールビデオやエンドロールを流しましたか?
また成功談や失敗談などあれば参考にさせていただきたいと思います。
あまり披露宴に行ったことがないので、いまいち自分の披露宴をどのように演出すればよいかイメージがわかないのです。。。
プロフィールビデオなどのことではなくても、披露宴の演出全般のみなさんの体験談を是非教えてください。宜しくお願い致します。
みんなの回答
私のいとこも披露宴でプロフィールビデオとエンドロールをしてましたよ。
プロフィールとエンドロールで映像はかぶってませんでした。プロフィールでは小さな頃から始まり、出会ったきっかけやお互いの趣味などが知れました。親族の方たちは出会ったきっかけなど知らない方もいると思うので、二人を知るよいきっかけになると思います。
またエンドロールでは前撮りや挙式・披露宴の映像で一日を振り返ることができ、涙を浮かべているゲストもいました。
本人目線ではなく申し訳ないですが、ゲスト目線で見ると大成功だったのではないかなと思います。
両方とも、意味合いが違うので、二つあってもいいのではないでしょうか。
私は、プロフィールビデオを一番初めにして、
それぞれの小さい頃から順に写真を流し、最後は婚約期間の2人にして、
それが終わった瞬間に、入場の曲をかけてもらい、
本物の2人登場!みたいな感じにしました。
さりげなく登場したかったので。
結構気に入っています。
私はプロフィールビデオしかやりませんでした。
でも、いとこの結婚式でエンドロールを見てとても感動しました。
デジカメで撮った式の光景がはいっていましたよ。
いまはそんなことが簡単に出来るんだなーと感心しました。
プロフィールビデオとエンドロールを両方行いました。
プロフィールはそれぞれの小さい時から大人まで、
二人が出会ってからの写真を流しました。
(新郎新婦の披露宴入場前に上映)
エンドロールでは、懐かしい写真(ゲストと一緒に写った写真を中心に)を
流しながら、各ゲストに向けたメッセージを流しました。
(新郎新婦と両親が披露宴退場し、お見送りの準備中に上映)
<失敗談>
エンドロールの写真に、無くなった祖父の写真を載せてしまった為、
それを見た祖母が泣いてしまったそうです。
写真の選択をもっと慎重にすればよかったと反省しました。
私はプロフィールビデオしかしませんでした。
でも、友人の結婚式でエンドロールを見て
とっても良いと思いましたよ。
そのお式ではプロフィールビデオもしていました。
内容はかぶっていませんでした。
プロフィールは新郎新婦それぞれの子供の頃の写真や
友人との写真、ご家族との写真で成長の様子が
入ってました。
エンドロールは式の最後にライトを暗くして
新郎新婦が式の準備をしている写真や
ドレスを選んでいる写真などと一緒に
参列者へのお礼のメッセージが流れていました。
その間に新郎新婦が会場の外へ出て
参列者の方をお見送りする準備に並んでいました。
割とお見送りの準備までに間があいてしまうので
最後にエンドロールを流すのは良いなあと思いましたよ。
素敵なお式になりますように!
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールの3本立てでやりました。特にエンドロールは当日にとった出席者メインの写真を載せて流しました。
自分達の写真が流れてくると、出席者はキャーキャー喜んでくれていました。
新郎新婦の思い出映像ばかりを流されても、特に面白くも無いという式出席の
経験を活かして、
・オープニング=式のテーマを伝える、映画予告編的な内容
・プロフィール=スタンダードな内容ですが、出席者と共に移ってる写真を
なるべく選びました。自分の移っている昔の写真はインパクトがあったようです。
・エンドロール=上記の通り。出席者の中で一番記憶に残っているそうです。
の内容で流しました。
この3本のムービーは全て自作で、エンドロールに到っては、持ち込んだPCで式最中に作りました。最近は簡単にエンドロールとか作れるソフトがあり、私もそれを使用しました。
式本番に使用したムービーを載せていますので、参考までにどうぞ。
http://www.geocities.jp/kotohogikai/contents/seisaku/seisaku.html
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