結婚式のお心付け

私の時は、一応用意しましたが結局渡していません。

司会者はもともと料金払ってますし、プランナーさんは支度中にちょこっと顔を出してくれただけでしたので。

母が友人に聞いたところでは、昔ながらの式場などでは心づけが当たり前ですが、
新しい会場では、会社が回収してしまうところが多いそうです。
実際、着付けの方に渡そうかなと思っていましたが、着付け会場には式場スタッフも立っていて、
他の方が渡したさい、手元のボードに何か書き込んでいたとか。
それを見て母は、「この人には渡らないな」と判断し、渡さなかったそうです。

でも、終わってから思ったのですが、当日披露宴をリードしてくれたキャプテンには渡したかったな。
式場スタッフなので、受け取ってもらえなかっただろうとは思うんですけどね。

何にせよ、すべてにおいて料金は払っているわけですし、
向こうもプロなので、渡さないからって粗雑に扱われることはないですよ！

ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ料、司会料、美容代、ｻｰﾋﾞｽ料などすべてお金とｷﾞｬﾗを払っているので
基本的にはいらないと思っているのですが（わたしもｹﾞｽﾄﾊｳｽでした）
結局、今までのお世話になった感で「渡したい人に渡す」ことにしました。

・ﾌﾟﾗﾝﾅｰ：わたしのわがままや小さなこだわりに丁寧に対応してくれたので
・美容：ﾒｲｸﾘﾊｰｻﾙ２回、前撮り、当日とお世話になるので（ただ当日は着付けの人もいるのでその方にも渡しました）
・ｶﾒﾗﾏﾝ：持ち込みで個人的にお願いしたことと、前撮り、当日の外式＋披露宴とお世話になるので

の4人にのみ渡しました。
ご参考になれば。

私は渡しました。
新郎のお母様は晴れの日にみなさんにお世話になるのだから、
お金には糸目をつけない、お祝いなんだから盛大に～という雰囲気だったので。

ただ新郎と新婦、新郎の母、新婦の母で渡す人を分担しました。

プランナー
会場運営責任者（こちらから指名した方だったので）
司会者
カメラマン
介添え人
美容室スタッフ（複数いたため菓子折りにしました）

別にもちろんお金は払っていましたが、それでも幸せのお裾分け？的な感じで
配りました。

昔は色々な場面で心付けを渡していたようですが、最近はあんまりしませんね。
断られることも多いようです。

わたすとしたら、着付けなどをしてくれた方とか、プランナーさんとか介添えをしてくれた人とかですかね…。

とても助けていただいた方がいれば、その方とか・・・。

そんなに無理する必要はないと思いますよ・・・。

頑張ってくださいね。

会場によってはお渡ししようとしても
断られることがあるようですが、

こちらの感謝の気持ちとして、
お世話になったり良くして下さった方には
一応用意しておくといいですよね＾＾

私も式を中心となって仕切って下さったキャプテンと
呼ばれる方には、細かな心配りで大変お世話になったので
お渡ししたかったです。