友人の結婚を心から祝えない

まあ正直なところ心から祝える人は少なくて当然だと思いますよ。

彼女はそれも承知の上だと思います。多分彼女だって結婚するに当たりきっといろいろな反対にもあったと思うし、嫌な思いもしたと思いますよ。それは当然の結果であるから仕方ないです。

でもなんとかここまでこぎつけたわけですから、心の中で色々なことを思っていても、他の方も参加されることですし、一人の大人として「おめでとう」とお祝いするのがいいような気がします。大人のお付き合い、というのかな。

なかなか難しいですけれど、頑張ってくださいね。

私だったら…

周りが行くなら、仕事関係のお付き合いとして参列します。

ただ、表面上はお祝いしますが、本心からは祝えないでしょう。

ちょっと高いフルコースを楽しみに行く、くらいに思っときます。

義理でもいいんじゃないですか？
仕事関係なんて、招待する側もされる側も少なからず『義理』はあるとおもいますよ。

実際、主役の２人との絡みなんてほとんど無いですもんね。

迷ってるなら行っといた方が、後々の付き合いも続けるなり断つなりしやすいんじゃないですかね。

仕事つながりのご友人の結婚式で、
他の同僚の方達がみなさん出席されるなら、
あとあとに気まずさ（もしかしたら行かなかったことを後悔するかも？）
を残さないためにも割り切って出席されることをオススメします。

心からお祝いする気持ちになれなくたっていいんですよ。
ご友人の結婚までの経緯を知っている方は皆さん少なからず同じ想いを
お持ちでいらっしゃるはずですから。

複雑な心境での出席は気が進まないでしょうけれど、
やっと辿りついたご友人なりの幸せの門出でしょうから、
作り笑顔でも当日は祝福してあげてください。

義理で出席してお祝いを言うのが大人の対応だと思います。
心から祝福する必要はないと思います。
でもそれを口にしたり、態度や顔に出してはいけません。
もしかしたら他の出席者も同じような気持ちで出席している方も
いるのではないかと思います。
式後はそのような感情ではお付き合いも遠のくのでは？
一応、苦難を乗り越えて結婚までこぎつけた二人なのですから
その時ばかりは祝福してあげましょうよ。
きっとこのお二人にはまだまだ試練が待ち受けていることでしょう。
お付き合いの上で、と割り切れば良いと思います。

特に心からお祝いしなくてもいいのでは･･･?
ご友人というわけでもなく、以前の同僚ですよね?

言葉は悪いですが、略奪しておいて結婚するだけじゃなく、わざわざ皆さんに披露して祝ってもらおうっていう考えが、私にはよく判りません。

出席されるほかの方も、多かれ少なかれいぬこ さんと同じ気持ちなのでは?

とはいえ大人ですので、表向き祝福する気持ちで、招待されたなら出席が角がたたない方法だと思います。

私だったら、前職の友人であれば気乗りしなければ欠席にします。今後もお付き合いしなければならない場合、自分の式に来てもらった場合は別ですけど。

私の職場でも似たようなカップルがいて、同僚が招待されていたけど断ってました。当然の判断だと周りの人は言ってましたけどね。