収容人数

くし型（長テーブル）の披露宴にも出たことあります。
初めてだったので、会場に入った時は「珍しい～」と思いましたが、
晩餐会みたいな雰囲気で、なかなか面白かったですよ。

収容人数とスペースの余裕については、
実際にご自分の目で確認なさるのが一番だと思います。
私がこれまで見てきた限りでは、
収容可能人数ギリギリ入れるのはやめた方がいい、
7～8割の人数でやればちょうど良さそう、
という印象の会場が多かった気がします。

テーブル間のスペースだけでなく、
テーブル自体の大きさも十分に確認なさって下さいね。
『10名用』とあっても、実際に10人座ったら、
隣と肘がぶつかり合ってキツキツ…なんてこともありますので。

長机の披露宴に一度だけ出席したことがあります。
最初見た時は
変わってるなぁと思いましたが
特に戸惑いはありませんでしたよ（^ ^）
周りのゲスト達も「変わってるなー」という声だけで
楽しく出席させていただきました。

最近は円卓が多いですよね～。
キャンドルサービスやフォトサービスの時などの演出はどうかな？と思いましたが
一度参加したお式では、なんと滞りもなく進んでいましたよ。
円卓ですと上座の席はいすをずらすか、背中を向けて聞く形になりますが
羊羹型でしたらふつうに座っていていいです。
悪いことばかりではないですよね～。
ゲストでいった時も別にとまどいませんでしたよ。

長机の披露宴に出席した事がありますが
特に違和感はなかったですよ。

円卓だと、１テーブルの人数が決まっているので
席の決め方が難し所があるのですが
長机だと、ゲストの席の配置など、
あまり気にされなくても良いので楽かもしれませんね。

おもしろいですね。丸卓は大体グループで知っている人でグループを組むことが多いけれど、長卓は隣が全然知らない人と言うこともありますよね。ちょっと緊張するかな。

でもみなさん大人ですから、それはそれで知らない人とちょっとお話してみるのもたまにはいいかもしれませんね。

素敵なお式になるといいですね。