彼の家への結婚挨拶、手土産について

必ずしも、自分の地元の銘菓である必要は無いと思います。
でも遠距離ならば、珍しいものだったりで話が弾んだりすることもあるので、おすすめするのでは・・・。

りんりん さんは、もう何度もお会いしてるみたいだし、「彼がお土産に選んでくれたこちらのこの商品がとっても気に入って･･･」というふうにお話したら、かえって好印象なのでは?

向こうのご両親の性格にも寄りますが･･･。
彼とよく相談していてくださいね。

彼と、手みやげのことまで相談して決めるって
ほんとに仲がよろしいですね。うらやましいです。
その手みやげを決める会話の中で、
りんりんさんが魅力を感じる何かがあったんですよね？
それを素直に話して、持って行かれたらいいのではないでしょうか？
何がいいか迷うのでしたら、地元の名産がいいと思いますが
別に、地元の名産じゃなくてはいけないってことではないと思います。

同期の男性が、彼女の両親に結婚のご挨拶に伺うのに最適な品は｢とらやの羊羹｣だと豪語してたのを思い出しました。
普段から手土産をもって行ってるとのことなので、普段とは違うという意味でも、ちょっと高級なお菓子、しかも親世代に名の知れてるものを用意するのも有りだと思いますよ。
そういう意味では、とらやの羊羹はベターな選択のようです。

お二人でいいと決められたものでしたら
特に地元名品でなくてもいいと思います。
逆に喜ばれると思いますよ。

私はいくら好きでも彼の地元のお菓子を手土産にするのはどうかなぁ…と思います。
私は横浜在住ですが、仮に仙台で遠距離している彼の実家への手土産に萩の月（仙台銘菓）を持って行くのは、確実にやめます。
なんだか間に合わせで当日買ったみたいに見えますし、彼側の銘菓をもっていくのはいくらお好きでも…というかんじです。

それから、「とらやの羊羹」が結婚の挨拶に最適とおっしゃる書き込みがありますが…
竿物の羊羹は「切って食べるもの」なので、縁結びの場には本来は相応しくありません。
（ご縁が切れることを想起させるため。）
ブランドとしては素晴らしいですが、古く厳しいお家ならば「結婚の挨拶に竿物なんて非常識」と思われる可能性があります。

とらやであれば、「もなか」（二つが合わさるという縁結びには最適なお菓子）、羊羹ならば一口サイズの切らなくて良いものなど、とにかく「切らない菓子」が正しいと思いますよ。

余談まで失礼致しました。

彼の両親への手土産って、結構、センスなどを問われるので、気をつかいますよね。
それとなく、彼の話を聞いて、ご両親のお好きなものなどチョイスするのが得策だと思います。

やっぱり、先ほどの方も、回答されていましたが、無難なのは、
名の通った有名な銘菓などがいいのでは？

私たちは、主人のお母さんが、「千鳥屋」さんの「千鳥まんじゅう」がお好きだと聞いて、そんなにお高いものではなく、庶民的かな？と逆に親しみがわきましたが・・・。

彼の両親のお好きなものでいいと思いますよ。