デザートビュッフェの内容

デザートビュッフェは、味が美味しければそれに越したことはないですが、色とりどりのデザートが並んでいるのが嬉しく、また自分で動けるので緊張感がほぐれて楽しい時間が過ごせるのだと思います。既にコース料理を頂いているので、大量に食べることを目的にしている人はいないと思いますので、大量に食べられなくても十分だと思います。

そういう観点からすると、余り種類を絞るのは見た目に楽しくないので、おすすめできません。ウエディングケーキのほか、３，４種類のケーキというのは、ビュッフェとしては寂しい感じがします。
それに柿ピーが混ざっていたりすると、なんだか一気に庶民的になってしまい、ケチったのかなという印象を持たれてしまう可能性もあると思います。
フルーツについては、食べにくい形状ですと手が汚れるので食指が動きづらいですが、手を使わずに食べられるようになっていれば、嬉しいです。
チーズは好きな人が限られているので、値段の割には人気がないかなという気がします。

今まで私が出席した披露宴のデザートビュッフェ（デザートビュッフェ有りの披露宴に１０回は出ています。）は、ウエディングケーキのほかに、チョコレートケーキ、チーズケーキ、フランボワーズ系のムース系ケーキ、オレンジ系のムース系ケーキ、タルト系ケーキ、プリン、ティラミス、ロールケーキ、シャーベットやアイス類など最低でも７～８種類のケーキ類がありました。私の披露宴でも、フルーツスープなど少し珍しいものを含めて、１０種類程度用意しました。幸いなことに余ったデザートはほとんどありませんでした。

私なら、ケーキ類の種類はそのままで量を減らすだけにして（種類を減らしても最低でも５種類欲しいです。）、食べやすいフルーツを増やします。せっかくのアイデアですし、チーズもあって良いと思いますが、２種類程度を少量増やすくらいがちょうど良いと思います。柿ピーだけはなしです。

スノーマンさん、こんにちは。
もう解決されてしまったかもしれませんが、少しでも参考になればと思っています。

今年結婚しましたが、私たちもゲストもお酒が好きだったためお酒とチーズのビュッフェをしました。
クラッカーにチーズをのせたり、珍しいチーズも用意して酒好きのゲストには好評でしたよ。後はドライマンゴーやレーズン(バラバラの物ではなく、房についた状態の物)なども用意しました。
華やかさはなかったかもしれませんが、その分ウェディングケーキはデザイン性が高く華やかな物にしてバランスをとりました。

お酒好きが多いならチーズは好評だと思います！もし対応できる会場なら、ぜひ取り入れてみてはいかがですか。