席次について

日本の場合は、結婚式はもともとご両親が招待し、新郎新婦を披露するというので、ご両親が末席になるわけですね。

私達は、招待状を両親にも発送してゲストとしてきていただいて、式場で高砂をなくし、半円のようにテーブルをならべて、サイドから入場することにしました。

友人のときに、披露宴の入場時に「両親も招待するという形をとり、あえて主賓席に座ってもらうことにしました」と2人の入場後続いて入場していました。

ただ、やはり両家のご両親が承諾してからの方がいいですね。
私達の時でも彼のご両親が、自分たちの親戚への招待状の招待主は絶対に私たちの名前じゃだめ、両家の父親の名前でとゆずってはくれませんでした。
サプライズを楽しんでくれるという感じではなく、人と変わったことしないでとかなり披露宴のことでもめました。

お年の召したの待客の中には「両親が上席とはなんと失礼な！」と思う人がいるかもしれませんよ。それにご両親がいたたまれない気持ちを感じることもあるのではないでしょうか。席次は自分たちが招待客の身になって考えることで解決することも多いもの。すべての招待客が楽しく、心地よく過ごせるような結婚式を目指して下さいね。

気持ちは分かるけど難しいと思います。
結婚式はどうしても年配の方が多いので考え方も古いと思うんです。
一昔前は両家が招待すると考えて、招待状も両家の父親の名前で出されていることがほとんどでした。
今は新郎新婦本人たちの名前で来ますが。

やはりご両親は末席が妥当だと思います。

私も、
是非両親に近くで見てもらいたいですが、
やはり難しいかなとあきらめています。

今まで、出席した式でも、上座にご両親はいなかったのですが
是非上座に両親をお呼びした方の、経験談お聞きしたいです。

ご結婚おめでとうございます。

私は結婚式のパーティを１部・２部と分けて
両方とも両親に出席してもらいました。
１部は親戚、会社関係、親しい友人を中心に
こじんまりとした５０人くらいのパーティにして、
２部は友人中心の８０人くらいのパーティでした。
（着席型の披露パーティです。）

１部は、両家披露宴として両親は末席でしたが
２部は、両親も招待として、会場のど真ん中に
席を用意しました♪

沢山の友人に囲まれて楽しそうにする私たちを見れて
特に学生時代から１人暮らしをしていた主人の両親は
泣いて喜んでくれました。

披露宴がダメなら、２次会という手もあります。
どんな形でも、晴れ姿を見れるご両親はきっと喜ばれますよ～！

素敵なパーティになりますように☆