母の衣装(留袖なのに草履が履けない)について

呉服屋さんか下駄屋さんで、鼻緒の調整をしてもらってはいかがでしょうか？
私の祖母は昔から普段でも着物を着ていましたが、甲高のため既製の鼻緒では痛くなるそうで、下駄屋さんで既製の草履を購入してから鼻緒を調節してもらっていました。何年も前の話ですが、お値段もそう高くなかったはずです。
甲高と腫れているのとでは状況が違うと思いますが、鼻緒がゆったりしていれば痛みも和らぎますよね。足袋も今はストレッチの効いた、靴下のようによく伸びる素材の物もあります。
個人的には、着物に靴をはかれていたら足を怪我されているのかな等、何か事情があってのことだろうと思い、気にならないと思います。きっとゲストの方も同じだと思いますが、お母様自身が気にされるかも知れませんよね。
せっかくの晴れの席です、お母様も満足のいく時間になるように、ぜひご検討ください。

和装の事に知識がない私の個人的な意見ですが、留袖に靴でも大丈夫だと思います。
招待されたお友達のお母様がそのような場合、私は「足が悪いのかなぁ」とか「足が悪いのに留袖をきちんと着られるのは親心だなぁ、素敵だなぁ」と思うとおもいます。

それにお母様が着たいと思われているなら、やっぱり着させてあげたいのは子供心ですよね♪

個人的な意見であまり参考にならないかもしれませんが、回答させてもらいました(^O^)

せっかくですし、お母様に、留め袖を着ていただきたいですよね。

草履、おいくらくらいなんでしょうか？
何十万もするわけではないと思いますので、プレゼントしてあげてはいかがかと思います♪

またお着物を着る機会があれば使えたらいいですよね。