主賓の祝辞について

いつも参考にさせていただいています。
初めて投稿させていただきます。
私は、今年の１０月に結婚を披露宴を控えているものです。

新郎新婦共に、下記のように勤務先の上司を招待しています。

新郎→部長、課長
新婦→支店長、課長

披露宴の進行としては、新郎側主賓の祝辞→新婦側主賓による乾杯の音頭というように考えていました。
今回の場合、主賓はそれぞれ新郎は部長、新婦は支店長となるのが一般的だと思います。

そこで、新郎が部長に祝辞をお願いしたところ、
「どうしても苦手なので無理。課長にお願いしてほしい」と断られてしまいました。
そこで、新郎が課長へお願いをしたところ、快く引き受けてくださいました。

新婦側の主賓である支店長は、打診をかけた際「長いスピーチはちょっとなぁ」というような反応でした。
私自身そういったことが苦手なタイプなので気持ちもよく分かりますし、来て頂けるだけで嬉しいので、なるべくご負担をかけないようにしたいと思い、改めて乾杯の音頭をお願いしようかと思っています。

１つ気になるのが、新郎の祝辞をしてくれる課長よりも新婦側の支店長のほうが社会的地位が高いことです。
最初はあまり気にしてはいなかったのですが、みなさまの色々なご相談を見ていたところ、社会的地位もきちんと考慮しなければいけないのかな…とだんだん不安になってきてしまいました。

そこで、ご質問なのですが
①新郎側は主賓ではない方が祝辞をするのに、新婦側主賓が乾杯の音頭というのはおかしいでしょうか。

どなたかご意見を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします！