ドレスの選び方

ドレス選びには本当に迷いが多いですよね。

私はパニエを入れて歩きやすいものにしましたが
友人はドレーンが長いもので、
ドアにはさまれたり、新郎に踏まれたりと大変だったらしいです。
それも介添え人やプランナーの方が先に行ってしまって
「まって～」って言えずに新郎を捕まえたということです。

やめておけば良かったではなく、これにして良かったと言う方ですが。

私の理想のドレスが、肩を全部出したデザインで、ドレーンがとにかく長いもの。
この２点がこだわりでした。
デコルテを出す事で、すっきり綺麗に見えましたし、ドレーンが長くてチャペルの
入場でとても映えて、みんなにもいいドレスだったと褒めてもらえて大満足でした。

ドレーンが長いことでトラブルなどは全くありませんでした。
移動する時は、介添え人の方が、ドレーンをもってくれたし、入場の時には
綺麗に広げてくれました。

後姿の写真も何枚か記念に撮りました。

　うさぎさまへ
ご結婚おめでとうございます。私の体験談を記載致しますネ♪
ウエディングドレスは、直ぐに決まったのですが、お色直しの…式場に行って何回色んなドレスを着た事か…母親、叔母まで見に来て、やっとの思いで決めました。
気に入ったのが２着あったのですが(青い肩まであいていてショールを被せるタイプ)、と、(真っ赤なベルベットドレス：飾りはゴールドの刺繍)どっちかなぁ…
なんて悩まずに母親は「真っ赤なベルベットのゴールド刺繍にしなさい！」でした。
そのドレスは当時新商品で重く、ブライダルフェアーで紹介された物でした。
それも、私の顔？体？がピッタリでフルスペックの衣装と髪型は、
ウィッグ＋自髪で縦巻きのクルクル。女王様になりました。
確かにあのドレスは一生に一度しか着れない！衣装だと思いました。
今考えれば、いっぱいの衣装を着て良かったと思います。
その中で【真っ赤なベルベットドレス：飾りはゴールドの刺繍】は、さすがに普段着れないなぁ…っと思い、後悔せず、正解でした。

私は結婚前に母の知人の方に茶道を習っていて、その先生の娘さんが一度着ただけのドレスを着てくれないかと言われ、断りきれずに着たのがちょっと後悔です。
デザインもちょっと古くて、あまり気に入ったわけじゃないんですが、サイズがぴったりで、小物類もそろっていたので。。。
でも、そのドレスだけじゃ嫌だったので、自分の気に入ったドレスも入れたため、お色直しが多くなってしまい忙しくて・・・
やっぱり、きちんと断るべきだったと今は思ってます。