犬が参加の結婚式

知らなかったのは仕方がないですね。
犬が危害を加えそうだからとかいう以前に犬という存在が怖いんですよね。
そこはお友達にもう一度、ちゃんと伝える必要があるとおもいます。
その時はメールなどではなく、声のトーンが伝わる電話や直接会って伝えるのが良いかと。
今回は結婚式から披露宴まで、ずっと犬が会場のどこかしらにいる状況なのでしょうか？
そうでなければ、残念だけど挙式とデザートブッフェだけ避ければいいのかなと。。。
そんな簡単にはいかないのでしょうか。
どちらにしても、出席してお祝いもできてお互いがいい思い出を作れる日になれるように、
どれだけ犬が嫌いかは伝えた方がいいと思います。

ご友人に犬が苦手って事とその経由を話をして
正直に
「悪いと思っているけど、犬が苦手だから悩んでいる」
と伝えてみてはいかがでしょうか？

ただ、苦手だからと、避けてばかりではなく
本当に友人の犬が大人しい子なのかを自分の目で一度確かめてみるとか出来ないでしょうか？

私も小さい頃に野良犬に追いかけられたり、噛まれたりしてとても犬が嫌いな
時期もありましたが、避けてばかりなのは自分自身の為にならないと思い
克服しました。

犬苦手さんから見れば、ただの犬かもしれませんが
ご友人から見れば、大切な家族の一員なのかもしれませんね

当日は、犬からなるべく離れておくとかでもダメですか？
ラブラドールなら、躾が出来ている子なら、大人しくでいい子ですよ。

困った状況ですね。

でも結婚式は来月ですし、余興も引き受けておられるようなので、今から欠席は友人も困ると思います。

結婚式・披露宴中に犬が放し飼い（？）になる事はないと思いますが、犬苦手さんには接近しないように配慮してもらってはいかがでしょうか？「犬が苦手・怖い」という事をお話して。
結婚式に連れてくるくらい大事にしている犬のようなので、あまり拒否すると気分を害されるかもしれませんが、そこは素直にお伝えして良いかと。
友人も犬苦手さんに不快な思いはしてほしくないと思いますよ。

うちの妹も、同じように犬や猫が苦手です。

予測できない動きが怖くて仕方ないそうで、親しい人の家へ遊びに行った時、妹がいる時はいつも厳重に隔離されている猫がふらりと部屋のドアから顔を覗かせた時は、もう飛びあがって逃げて、泣き出してしまいました。

苦手な人にとっては、飼い主がどんなに親しい友人でも、それがどんなに大人しい犬でも、耐えがたいのだと思います。
しかし、私は妹が動物を苦手としている事は知っていましたが、その現場を見るまでは、それほど深刻だとは思っていませんでした。

犬苦手さんが結婚式の参加自体悩むほど犬が苦手である事を、ご友人にしっかり説明なさってください。その際は、ただ「苦手なの」というだけでは理解しにくいと思います。同じ部屋にいると想像するだけで体が震えてしまう事など、具体的に。

鉢合わせしないように配慮していただけるか、無理なら欠席か、ですが、これまでの友情をふいにしてしまってはいけませんので…

単純に「犬嫌い」と言っても
犬が大好きな人にとってはその気持ちがあまり伝わらなく
おとなしい犬なら平気なはず、と思っていることが多いです。
だけど犬嫌いって、幼い頃のトラウマが原因であることが多いので
大人しいとか凶暴とか、そういうことではないんですよね。
お友達に、きちんと説明してみるといいですね。

もちろん、友人も、今更犬の参加を取りやめることも出来ないですし
犬苦手さんも、突然の欠席も困った事態になると思います。
遠くにいるのなら平気なのか、きちんと繋がれていれば平気なのか
犬の姿を見るだけでダメなのか、自分の許容範囲を説明し
犬がいても式の間は問題なく過ごせるように考えてみるといいですね。

たくさんのゲストの中には、犬嫌いさん以外にも、犬が苦手な人がいると思うのですが
今は犬OKの式場があるのですね。
OKにしても、サプライズではなく、「犬がいる」ということは
最初にきちんと伝えるべきだと思いました。

どうしても怖いのであればご友人にしっかり話をしましょう。
そのリスクも受け止めるのは動物参加型を選んだご友人ですから。

ただ、ラブラドールは介護犬にもなる犬ですので基本優しい性格です。
できそうであれば１度ご友人のラブラドールに会わせてもらってもいいと思います。

あとは挙式の時も役目が終われば退場させガーデンの時も鎖を繋いだままにしてもらえばどうでしょうか。
基本、食べ物がある場所に動物を入れるのは家族以外では嫌がられる方が多いこと知っててほしいですよね。
近づけばどうしても犬の毛がドレスについてしまう事は飼ってるならわかってるハズですしね。

飼い主からしたら、ペットも家族同然という気持ちなのでしょうね。

ご友人には、犬が苦手という事を
きちんとお伝えしておきましょう。
かなり犬が苦手という事をきちんと伝えて
配慮してもらうべきです。

生き物が苦手な人の気持ちって
そうじゃない人にはなかなか理解してもらえないみたいです。
ましてや、一年に一回しかない晴れの日
友情に影が降りないと良いなぁと思います。
良くお友達と話してくださいね。

7月の結婚式でのガーデンブッフェって・・・考えものですよね。
晴れの舞台を見せたい気持ちは分からなくないですけど、
真夏の太陽の下ガーデンに連れてこられて、愛犬も大変ではと感じました。

サプライズイベントのために犬の参加を隠しておくあたりも、
何だかゲストに対して優しくない新婦のように思いました。
（犬苦手さんのご友人を悪く言って申し訳ありませんが。）
当日もし犬苦手さんが恐怖でパニックになったりしたら、どうする気だったんでしょう？

「最悪の場合、直前で申し訳ないけれど欠席も考えている。」
くらいの事を言わないと、犬苦手さんの恐怖を理解してもらえない気がします。
脳内お花畑の新婦なんかに負けず、頑張って下さいね！