結婚の許可

おめでとうございます。

私達の場合は、付き合って二、三ヶ月で、彼がご挨拶をと言ってくれた為、両親に紹介したら、ウチの母が実に素直に気さくに「結婚する積もりはあるの？」と聞いたので、【二人の間では結婚のケの字も出てはいなかったのに】彼が「はい」って言いました。後で聞いたら、遊びで付き合ってる積もりでは無いから、結婚は考えてナイとも言えず、その程度で、ハイだったそう。
私は、それまで彼氏を家に連れて来た事がなかったので【というか、人様に彼氏ですと紹介できる相手は初めてだったので】、ウチの親は、紹介しただけで本気だ！と思ったのでしょう。
でも、それから結婚までは三年かけました。急ぐ必要は無いし、そういう準備期間を楽しみたかったので。
婚約中だからこそのムードを、十二分に満喫できましたよ。結婚してしまうと日常生活になってしまいますからね。

親御さんは、やはり、まだお二人の気持ちを信頼できないでいらっしゃるのでしょうね。
誠意を見せることが必要だと思いますよ。
一度であきらめず、頑張って！
お幸せに☆

私たち夫婦は出会って半年で結婚を決め、
その２ヶ月後にお互いの両親へ挨拶に行き了承を得ました。

ただ、遠距離だったので、結婚を決めるまでに３回しか会っていません。
私の父は、かなり慎重に首を縦に振りませんでした。

決め手は私の母の言葉。
「ゆんこが決めたんだから。私たちが時期を決めても仕方ない。別に半年延ばしたって大した変わりないじゃない。」でした。
それで大方許してもらい、彼との対面を決めてくれました。

おそらく、世の中の父上は、交際期間の長短に拘わらず、
娘の結婚を渋るものではないでしょうか。
今回はたまたま反対の理由にされたのでしょう。
母上は味方になってくれそうですか？

これはもう、全力で彼女を支え、夫として大丈夫です、やっていきます！
という情熱と姿勢を示していくしかないと思います。

交際期間が短くても、その間に彼女のどんなところに引かれたか、
２人でこれからのこと、家庭のこと、経済的なこと、きちんと話し合ったこと、
ひとつずつ伝えていくと、少しずつ許そうかなという気持ちになってくれるのでは。

私の父は、彼がスーツを着て挨拶に来たとき（初対面）に、
やっと許す表情になり、「こんな娘だけれどよろしくお願いします。」と言ってくれました。
たぶん、彼が緊張しつつも自分の言葉で、父と正座して向き合い、
私との出会いから結婚を考えるまでの思い、これから２人で頑張っていくことを、
一生懸命に伝えてくれたからだと思います。